どーとでも言える試合 （vs川崎戦）

ACL決勝から中3日でむかえた、第33節川崎ハナターレ戦。向こうは逆転優勝に向けてる負けられない試合で、こっちは、、、ナンダ？、という試合。

アジアチャンピオンになったプライドもあるだろうけど、クラブワールドカップが控えてるし、でもその前にリーグ戦が中3日中2日で控えていて。かと言って、フロンターレが勝たないと鹿さんが優勝とか、受け入れ難いし。

複雑ですな。

かくして、ターンオーバーでフレッシュな面々の奮闘あれど、マウリシオがちょっと欲かいたら家長に掻っ攫われてやられてしまった失点で、「0-1」の敗戦。柏木がベンチだったので、矢島か森脇に効いて欲しかったが、今ひとつ噛み合わず、でありました。

「ま、ほら、今日鹿さんの優勝が決まらなくて良かったんじゃね」で済ませちゃっても良さそうな試合。
、、、そうかそうか、これが消化試合ですな。

エアバック警告灯

世の中、平日通常営業だった先週金曜、ワタクシはお休みを取っており、、、またも4連休だったと。

で、その日は午前中は洗車に行って、その後には蕎麦屋さんに行って、と。そこからの道中にて気付く。インパネ内で『エアバッグ警告灯が点灯し続けている』。
助手席の嫁さんがマニュアルで該当事項を探すと、「直ぐに点検に出してください」とのこと。

予約を取って、その日の夕方ディーラーに行って診てもらおうとしたところ、、、がびーん、警告灯消えてますがな〜。（ま、よくあるパターン）
それでも診てもらうと、診断ログに記録があって『運転席側の回路に、断線か抵抗増大』と残っていたとか。微妙な接触不良なのだろうか。

若いサービスマンは、予想故障箇所と、それを修理した場合の見積もりを持ってきてくれて（結構な高額）、さらにいろいろと説明してくれる。
「再現してくれていれば、原因も絞れるのだが、現状ではなんとも」
「警告灯が点いてなければ、エアバッグ動作に問題はないが、点いてないと運転席側が動かない」
「でも、エアバッグはシートベルトの補助扱いです。対向車と正面衝突くらいの悪条件でなければ、シートベルトで保護されます（ほんとか？）」
ということで？、『様子見』の結論に。

「ホンダ エアバッグ警告灯」でググってみると、シートベルト周りを交換という話しを、幾つか発見。ディーラーで言われたのは、ハンドルユニットとハンドル奥のシリンダー周りだったが、ウチのフリードには当てはまらないのだろうか。
、、、ちなみに「この前、リコールでエアバッグ交換したんだけど」と言ったら、「そちらは助手席側ですので無関係です」との即答。ですかですか。

久しぶりの舞岡公園

秋、寧ろ晩秋な季節になって、まだ今年は紅葉を見ていないことに気付く。ということで、部活のお姉ちゃんを置いて向かったのが、舞岡公園。
、、、5,6年ぶりと思われ。

地下鉄で行く、というのが弟君のリクエスト。駅前の『のんのん』で太巻き、おいなりさんを買って、舞岡駅そばの肉屋さんでコロッケを買って、遠足スタート。

一時期、カワセミを撮ろうと通ったんだけど、もう道がうろ覚え。ちょっと折れるのが早くて、山登りコースに。弟くんは「抱っこ〜」のシュプレヒコール連発。頑張れ頑張れ。
山を越えて、公園に入っても、目的地とした古民家エリアまでは距離があって「まだー？抱っこ〜」の声響く。

ちょっと抱っこしちゃったケド、だいぶ歩いてくれました。やっと着いた古民家エリアでお昼ご飯を食べて、竹とんぼ飛ばして、古民家のなかでお手玉やダルマ落としで遊んでみたり。
黙々とカマドで火を焚いている人あり。釜の中身を聞くと、お湯とのこと。お湯を沸かすのが目的でなくて、隅の煙を立てて、その煙を茅葺の天井を通して、虫を防いでいるとのこと。へぇぇ、そんなボランティアもあるようで。

谷戸の窪地にある舞岡公園、3時ごろにはだいぶ寒くなってきて、公園を出ることに。「戸塚駅までバスに乗るよ」と言えば、機嫌の良くなる弟君。バスでちょっとウトウトしたけれど、その後家まで頑張って歩いたのでした。（やったね）

紅葉は『一部色付き』のステータス。

アジアチャンピオン

苦しい90分を耐えて、最後の最後にラファエルシルバかシュートをネットに突き刺して、なんとか寄り切った決勝セガンドレグでした。

が、いやはやアルヒラル、強い相手でありました。速いし、上手いし、勤勉だし。レッズのクリアは悉く回収して、繋いでレッズゴールに迫ってくる。ただ、1stレグ程にはレッズにとって危険なシーンが少なかったのは、前に出てのプレスが効いていたせいなのかも。

MVP選出は、柏木。ワタシ的には十分納得。攻撃面だけでなく、相手ボールの場面での積極的なプレスとぶつかり合いは、「勝つんだ」という思いが見えて。泥臭くもプレーするようになった司令塔は、代表には噛み合わなくてもレッズには不可欠な存在と実感。ま、シルバであっても、槙野であっても、阿部ちゃんであっても、納得は出来そうではあります。

堀さんの契約が継続とのニュースも。レッズの目指す方向と、堀さんの方向性が合っているなら文句は無いんだけど、そういう考察があっての継続だったのかしらん。「アジアのタイトル獲ったから」でないと良いな、と思いつつ、『継続性』という大義は十分には立つのかも。
、、、ま、真っさらになって迎えること来シーズンが、今から楽しみなのではあります。なんだかんだ、堀さんに期待しているところもあって。

去年のルパンカップ、今年のACL、と雰囲気的には上り調子。国内タイトルだけとなる来年、やっぱりリーグを取りたいねぇ。

え、クラブワールドカップ？
、、、それは、もう『オマケ』で良くね？（ここら辺が鹿さんとの差になる？汗）

「思い込み」でしょうか、、、

「楽しみだな」、この前の日曜に、このセリフを言い続けた娘さんである。明日の「勤労感謝の日」に家族でカラオケに行こうとなったから。

そう、テレビ番組『カラオケバトル』が大好きで、友達とも何回か行き始めて。「家族でも行きたい」との訴えがやっと叶ったと。
、、、ホントに家族と行きたかったのか、財布の心配をしなくて良いからなのか、は怪しいところだと思うが（笑）。

じゃあ予約しちゃうか、と「スマホ」でネット予約をしたのだが、お父ちゃん、やっちまったようで。

こちとら「カラオケが出来れば良い」であって、「カラオケ屋でメシなんか食う訳ないだろ」であって、部屋の種類を確認して『ファミリールーム』なんてのがあるんだなとなったところでの予約。店選んで、日付選んで、人数聞かれて、その月に出てきたのが『コースの選択』。そこには『ファミリーコース』があって。

当然それを選んだのだが、実はこれ、食事のコースを聞かれていたと。PCの予約には幾らか補助的な説明があった様だが、スマホにはコースしか列記してない。尤も、財布の1番下に『部屋のみ』という選択肢もあって、そこで感じるべきだったのかもしれないが、それは後の祭り。

どうも、「カラオケ屋でメシを食う」ことになってしまった様子。『6品付き』だとか（泣）。

ま、こちらの思い込みによるミスだったと（若干納得いってないが）。「こんなことになるから、ネットは信用しないで、電話で直接話した方が良いね」と考えたくもなるが、『思い込みで硬直した考えになる』『ネットをめんどくさがる』とか、ある意味老化か。

いやいや、いろんな可能性、選択肢、落とし穴を想定しながら、新しいものを取り込んで行かねば。
、、、後で、このシステムについて意見してみようか、とは思っているが。

ボコられたけどドロー（ACL決勝1stレグ）

西川のセーブかなければ、大差で負けていた試合でありました。レッズは引いてブロックを作って跳ね返す、が基本の形。ところが、ボール取った後も、ほとんど繋げないで相手に直ぐ渡ってしまうことがしばしば。ということでポゼッションは、「7:3」に近いくらいの割合。
、、、なかなかの押し込まれ様。

それでも崩れなかったのは、「守るぞ」「この先制点を活かすぞ」の意思が強固だったからと思われ。そういう意味でも、先制を取れていたから追いつかれても、姿勢がブレなかったんじゃないかと。

しかし、後半はだいぶ相手が荒くなっておりましたな。まだ時間は残っているのに余裕がなくなっちゃってるし。で、サポーターも結構早くから諦めの表情や仕草が見えていて、、、中東って、もっとガツガツしているイメージだったけど。

兎に角、幸運に恵まれた1stレグでありました。相手のキーパーソンの交代あり、西川のセーブありで、辛うじて掴んだドローと捉えるべし。しかし、この流れは「レッズがタイトル取りなさい」のお告げ、と考えても良いくらいかと。ホームでめでたく大円団となって欲しいもので。

土曜19:15、キックオフであります。

贅沢宴会

金曜は、ウナギ宴会でありました。参加者は9人で、1人あたりの予算が一万＋αという『贅沢』、、、なんだけど、その予算と内容が釣り合っているのか、が大事なところで、幹事としてはそこが気掛かり。自分達のフトコロの痛まないお金とは言え、参加者もそこは期待しているわけで。

いやしかし、心配は杞憂でありました。手の込んだ一品一品の料理はどれも丁寧で、美味しく、量も食べ易いボリューム。そして、細かい泡のビールが美味い。
でも、ビールは2杯くらいで止めたのでありますよ。なぜならビールでお腹が膨れるのが勿体無く感じたから。それくらい料理か美味しかったと。

と言いつつ、その料理の詳細を思い出しきれなかったりして、それもやっぱり美味しいお酒のせいなのかも。

テーブル席9人も、少人数過ぎず、離れすぎず、で良い距離感。盛り上がっても、そう周りに迷惑にはならない程度の沸き上がり具合だったんじゃないかと。

間違いなく、参加者の満足度が高いバディあったことは間違いのない宴会でありました。
、、、2度とないかも。

「分かってます」

「浦和の状況は分かっています」的発言していたくせに、ハリルったら槙野を連戦フル出場させるは、長澤もベルギー戦で起用するは、の振る舞い。「呼んじゃったら、こっちのものだ」ということかも知れないが、「どこか配慮したんですか？」な心境。

レッズにしてみれば、負けた後で「いやほら、直前に5人も代表に取られちゃったから」とか言い訳できる試合でないので、「分かってます」に期待してたんだけどなあ。

ま、興梠兄さん怪我！、なんて最悪な状況にはなってないのを幸いと考えるしかないか。、、、コンディション落ちてないよね。

さて、そんな浦和レッズは、土曜25:00からアルヒラルとのACL決勝。BS日テレで生中継してくれる様子。正座して見よ。

毎月第2日曜

第2日曜日、鵠沼運動公園のミニSLを思い出す。弟くんに「今日は、ミニSLが」と話をすると、「行きたい」とのこと。ま、そう言うだろうね。

で着いたは良いが、寝落ち。もうちょっと寝かしておくかと、お父ちゃんが先に様子見を。SL広場？に近付くと、汽笛警笛の音が聞こえてきて、何やら賑やか。

いやはや。

駅のアナウンス有り、切符売り場有り（いや、無料なので切符配りか）、改札口あり（with切符切り員付き）、の立派なイベントでありました。大人の姿はそう多くなく、楽しそうにやっているのは、『SL少年団』の子供達。熱心に、SL（C11）を磨く子達も。
、、、だから、このSLは綺麗なんですな。

程なく、目を覚ました弟くんがお母ちゃんとやってきた。この時には走っていた車両は、「ミニSL」「ミニ江ノ電」「ミニ電気機関車」の3編成。江ノ電に1回乗った後は、しばらく走る車両を眺め、その後C11の周りで駅員なりきりプレイをして。

昼ごはん時分を超えると、だいぶ人が増えてきて大盛況。そのあたりから弟くん、3度4度車両に乗って、試験勉強をして待つお姉ちゃんの元へ帰ったのでした。もちろん「また来ようね」のセリフと共に。

今朝は「三度寝」

5時半頃のことだったらしい、「お父さん、トイレ」という弟くんの声。当然、お父さんの膀胱がパンパンなのを教えてくれた訳でなく、ご自身の尿意解消のための呼び掛けである。

もうちょっと明るければ1人で降りていったのかもしれない。一階のトイレに下りて、ズボン下ろして、トイレに座らせ。「終わった」の声を聞いて、トイレを出て、二階の寝室に戻る。
、、、やれやれ、もうちょっと寝れる。

10分15分くらい経っていたのだろうか、またウトウトしていたところで聞こえたのが、「お父さん、トイレ」（おぇ！）。どうも、今度は便意を催した様子。先程の作業を繰り返しさせられ、『三度寝』を達成と。達成感はないけどね。

最近こそ、生意気な言葉を履く様にもなったけど、可愛い盛り。きっと、暗い中でも1人でトイレに行ける様になったらなったで、すこし寂しさを感じる様になるのだらう。

ヨメが言っていた「きっとこの人にも、今の弟くんみたいな純真無垢な時代があったんだよね」。最近ニュースのシリアルキラーのことである。どこに分かれ道があったのか、自分の子をそうならない様に誘導できるのか、、、すぐに答えの出ない問いが続く。