久々に、舞岡公園に遠征。
冬は、林も葉が落ちて、見通しがきくようになるから、鳥を見るのに良いんじゃない?と思い立ちまして。
前回は、去年の3月。新型コロナの緊急宣言が出ていたときで、園内の古民家辺りも閉まっていたり。
それと比較すると、今回は、ほぼ通常営業の様子でおました。人出もだいぶあって。
さて、本題?のバードウォッチングの方。途中、民家園で一頻り遊んだりいていたこともあってか、カワセミさんには出会えず。
それでも、メジロ、ヒヨドリ、シジュウカラ、マガモ辺りが収穫。あと、カメラ持ちの人達が狙っていたのが『ありすい』。
、、、初めて聞く鳥で、茶色の小さな鳥。
どこにいるか分からない弟くんに、周りのカメラマンさん達が、教えてくれるんだけど、なかなか伝わらず。「小さい子に教えるのは、難しいなぁ」。(カメラを覗かせてくれた御仁もありました。多謝)
、、、結局、iPhoneで全景を撮って、「この辺りだよ」と教えてから、双眼鏡を持たせたところ、無事見つけられた様子。
(さぁ、ありすいは何処にいるでしょうか?)
「また、来ようね」
「今度は、まず古民家のところで遊ぼう」
と弟くん、言っておりました。オオルリかルリビタキを見たい、とも。
(お父ちゃんも見てみたいよ)