(はい、普段に増して親バカが入っていることは承知しております、汗)
日曜の午後、低学年(四年生以下)の公式戦がありまして、弟くんはセカンドで出場。
練習を見ている分には、そんなに強い相手に見えなかったケド、「投げる•打つ•守る」の少しずつの差が大きな差を生んだ試合でありました。(コールド負け)
我がチーム、ノーヒットに抑えられての最終回。弟くん、セカンドの頭を越えるポテンヒットを打ちまして、めでたくチーム初ヒットと。父母たちから拍手喝采でありました。
その後、頑張って走って、二盗•三盗も決めてみたり。
その三盗、変なタイミングのスタートだったので「なんで、あのタイミング?」と後で聞いてみたら、「キャッチャーがピッチャーにボールを返すタイミングを狙っていた」とのこと。「そこで相手の気が抜けそうだったから」と。
いやはや、小4なりにいろいろ考えていたのであります。
守備でも、鋭い当たりを採ってアウトにしたり、ライナーからの『ひとりゲッツー』をやってみたり。ま、なんともツキを呼びまくっていた弟くんでありました。(ボールがグラブに入ってきた、の感有り)
ただ今回の多分にラッキーな活躍のせおで、今度は「次も」と期待されるようにならそう、、、それはそれで大変であります。
そういうものも踏まえつつ、プレーだけで無くて、いろいろと成長していってくれれば良いなぁ、とお父ちゃんは思うのでありますが。