毎度、お姉ちゃんは部活で不在。厚い雲に覆われていたものの、「プチ鉄旅」を敢行。
ルートは「バスで大船」「モノレールで江ノ島」「江ノ島を軽く回って」「小田急、ブルーラインと乗り継いで帰宅」というもの。
下の子的には「バスが楽しかった」らしい(ほぉ)。初めて乗った路線だったが、大船までの回り道っぷりが想像以上。ドリームハイツをぐるっと回り道、谷戸の手前で脇道に入って、となかなか。
モノレールも、お初。「アトラクション的な楽しさがある」との評判だったが、なんとなく加速が激しく、なんとなく民家との距離が近く、眼下の見晴らしが良く。通勤で混雑の中乗るのと違って、確かき楽しさあり。
終点で降りて、次のモノレールが出るまで見ると言って聞かない。ホームの先頭で出待ちしていたら、運転手さんがシールを渡しに出てきてくれたり。(ありがとうございます)
で、途中の食堂で昼飯を食べて江ノ島へ、、、という頃には、結構な雨足。「ま、でもホラ、折角来たんだから」ということで江ノ島に向かう。ところがおチビさんは、早速ベビーカーで寝落ち。
江ノ島に着くも、いよいよ雨は本降り。海岸沿いを若干歩いて、参道を鳥居手前まで進んでもみるが、「そもそも帰るか」な雰囲気。お土産にお饅頭を買って、ソフトクリームを食して、撤退。
ちなみに、江ノ島の入り口はポケモンの巣だったようで、ポケストップは集中的にあるし、花弁も乱舞している状態。ちょっとやっただけでも、普段見かけることの少ないポケモン達に少なからず遭遇も。
しかし、道の端っこで傘差しながらスマホの画面見て固まっている姿は、やはり異質。自戒を含めて気を付けたい。
片瀬江ノ島に着く。駅の音が耳に入ったのか、「おだきゅーせん」と呟いたチビさん。帰りは「靴脱いで、窓の外」スタイルで、車窓を満喫した様子。
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