toto予想に役立つかもしれない情報を中心に。(休戦中)
目指せtoto成金




ワールドカップが終わりまして。
レッズファンの面目躍如、ちゃんと見たのって、
「日本VSドイツ」
「日本VSクロアチア」
「アルゼンチンVSオランダ」
「アルゼンチンVSフランス」
の4試合くらい。ちょっと寝落ちしたのも含めちゃってますが。

ちなみに「日本VSスペイン」は、前半でDF陣が揃ってイエロー貰っていたので、「後半退場者出て、試合壊れて終了だな」と見切って寝たという。
、、、翌朝、スマホ見て絶句したまでがお約束。

レッズ者にとってのワールドカップなんて、こんなものでありますっ。(ACL獲るぞーー)


そんな私でも決勝戦は、ナカナカに痺れる内容でありました。気分的には「メッシにタイトル獲らせて上げようよ」だったので、PKまで引き伸ばされつつも最後大円団な結果には満足であります。

その後の表彰式、エムバペさんが『最多得点』のタイトルで表彰されてまして。盾を受け取るとステージを歩いて、撮影ゾーンに移動するのですよ。
その途中、ワールドカップトロフィーの真横を通るのであります(MVP表彰時、メッシなんかフライングでキスをするくらいの距離)。

しかしエムバペさん、一瞥もせず、全くのスルーでありました。気付いてなかった、、、なんてことは無いはず。プライドが視線を向けさせなかったのだろうと。

その静かな、しかし明らかに溢れ出ていた負の感情に戦慄を覚えたのでありました。さらに凄い選手になるのでないかと。



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予想は当たって、フランス優勝。ただ、こんなに点取り合いになるとは、という感じ。

クロアチアとしては、先にリードするぞ、という狙いだったのでは、と思うのだが、敢え無くフランスが先制。そこから追いついたものの、やはり最初の一点が難しくなってしまったかと。
、、、心情的にはクロアチア優勝もきたいさていたのだが。

1998のキャプテン・デシャンが、監督で2回目の優勝、というのは、なかなかに感慨深い。トレゼゲ、アンリ、ヴィルトール、ピレス(!)、トゥラム、ブラン、ヴィエラ、といった面々で取れなかった2回目の優勝カップ。次は20年後だったんですな。

日本代表も頑張って盛り上がったと思しき、今回のロシア大会。乾のゴールも印象に残っている(決まった瞬間、ヘンな超え出た。笑)けど、他に強烈だったのは、カバーニとスアレスのコンビで決めたシュート。なかなかにダイナミックな得点でありました。
、、、決勝でモドリッチが、右アウトで左サイドに出した長いパスにも唸らされました。

見てて楽しい、今回のワールドカップてありました。

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昨晩は弟くんと寝たので、3時に目覚ましをかけてみたり。

本日、日本時間3時にキックオフされた試合は、もう1つの準決勝「イングランド VS クロアチア」。

デレビをつけた時点で、1-0 イングランドがリードという展開。引いてカウンター狙いのイングランドと、パスを繋ぐクロアチア、な構図。イングランドのゴール前はそこそこ固く、縦一本でゴール前に入って行けていて、もう一点入っていたら決まっていたかも。
が後半、イングランドDFの頭の前に足を延ばしたクロアチアが同点に。そのまま延長戦に至る。

奥さんも降りてくるし、会社前にもうちょっと寝て起きたいし、とかなんとか考えていたら、「PKでも良いんじゃね」の雰囲気を見せていたクロアチアが、ゴールを挙げて、、、私は寝床へ。

決勝は「フランス VS クロアチア」のカードに。これは勝敗予想が楽しいですな。『初優勝国 20年周期』説からすればクロアチア。でも、ベルギー戦でのフランスは守備固かったし、フランス優位には感じる。
イメージ的には、初優勝するには相当な勢いが必要たと思っていて(2002のフランスをイメージ)、選手の年齢構成的にも、その勢いをクロアチアには感じないんだけど、、、でも、チームのまとまりはありそうだし。

私の予想は「1-0で、フランス優勝」としておく。強豪国の撃沈の多かった今大会だけど、優勝は実績のある国が獲ると。

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今更ながら、撮っておいた「アーセナルvsユナイテッド」を見た。結果は、前半に得点重ねたアーセナルが、3-0で勝利というもの。
しっかし、アーセナルのゲームを見るのも、いつ以来か?というくらい、のご無沙汰。

ロンドンにまで行った身として、結果は喜ばしいのだが、だいぶ縦に速いサッカーになっていて、若干慌ただしかった印象。ウォルコットやサンチェスといった個の力を活かす形とも言え。

以前は、人と人の間をもっとパスが飛び交いながらゴールに向かって行って、最後のところで個が--というかアンリが--点を取るというイメージだったが。

やっぱり、ハイバリーとエミレーツのコートの広さの違いが、以前と同じサッカーをさせにくくさせているのかな?なんて思ってみたり。

ま、久々に見た1試合で結論付けるのもナンですが。

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に実は行っていた、先週の土曜でありました。カードは「アントラーズvsジェフ」。ナビスコ決勝の前哨戦という位置付けになるわけで---アントラーズはリーグ優勝を諦めてはいないと思いますが---好ゲームを期待したんだけど、終わってみれば「4-0」とジェフのワンサイドゲームに。

ジェフのマンマークに対しての工夫も見られず、セットプレーから失点を重ね、阿部にはハットトリックを決められ、交代カードを2枚残してベンチは動かず、、、一言で言うと『無残』。私を拉致した鹿島サポのNには気の毒でありました。

一方、レッズサポである私からしてみると、今回は「高みの見物」(2階席でしたし^^;)。他人事となると冷静にもなれるもので、ボールとは反対サイドの選手の動きとか、フリーになっている選手を探したり、DFラインの動き方とかを眺めておりましたのよ。ジェフのマンマークにはどう対処したら良いのかねぇ、とかなんとか思いながら。

川淵capに「ヘタ」と評されてしまった巻ですが、少なくともこの試合はよく走って守備をしておりました。「FWなんだから、いざ攻撃の場面で疲れてるってのはどうだ?」という意見もあるでしょうがね、凄い運動量ですよアレは。FWが守備をして、DFが点を取る、、、ジェフってのは、そういうチームなんじゃないスかね。

入場者数が15000ということで、ゲーム終了後の渋滞もそう過激にはならず、9時前には横浜に戻ってこれたのでありました。

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(今更でありますが、、、)

前半早々にレーマンを失って10人になってしまったアーセナルにしてみれば、「勝てるとしたら、これしかない」という形で試合を進めていって、それでも最後に逆転されてしまったのだから、もう胸を張って敗戦を受け入れるしかない。バルサの1点目、エトーがオフサイドだったというコメントも見られるケド、これがオフサイドと判定されたとしても最後は同じシナリオになったのじゃないだろか。

惜しい気がするのは、退場者を出すまではむしろアーセナルの方が華麗な攻めを見せていたこと。ここまでの失点が少なかったせいか「守りのアーセナル」だの「プレミア版カテナチオ」だのトンチンカンなことを言っていた輩にもっと見せ付けて欲しかったですなぁ。
それと、ピレスが代わりのGKと交代してしまったこともザンネン。ピレスは好きな選手だし、何より「ピレス→ベルカンプ」という交代も期待していたし。もっともあの場面で下げるとしたら、ピレス以外には無かっただろうケド(ユングベリの神出鬼没ぶりは涙ものでしたよ、あれはピレスには求められまへん)。

あぁぁ、ベルカンプの最後の勇姿を、あの大舞台で見たかったよぉ、、、(泣)。

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アジア5位決定戦---この勝者が中南米4位の国とプレーオフを戦う---の試合が、誤審が原因で再試合が決定したという。で、その試合を裁いたのは日本人、、、。
    しかし再試合となると、1-0でこのゲームを取ったウズベキスタンが気の毒。 もともとウズベキスタンに不利に働いた判定だったんだから、再試合という裁定もやや疑問。

誤審はPKをやり直させるところをFKにしてしまったというものだったのが、先週末の「大宮vs新潟」でもイエローにすべきところをレッドを出してしまった誤審があったり(別の審判ですゼ)。もう、ほんと単なるミスというレベルの誤審が起きている昨今。

「審判は経験を積まないとレベルが向上しない」という面はあるんだろうケド、お金を払って観戦している客がいるわけだから、選手だけでなく審判もプロフェッショナルであってほしい(名前だけでなくて)。川渕captainが、コリーナさんを招聘するなんて話しがあるけれど、これがレベル向上に効果があるなら、是非実現してほしいもので。

そういえば、東アジア選手権「韓国vs中国」で退場者を二人出した試合を裁いたのも、日本人でしたな。「大分vs浦和」戦でもレッズのDF二人を退場に追いやった彼に、レッズサポは当然の如く非難ゴーゴーとしていたのだが、その東アジアでは中国の監督は、こんなこと言ってます
、、、この大らかさ、中国4千年の余裕が生んだものか?^^;

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kochiさんのブログには、ツアーバスの潮来IC着が12時頃とのことでしたが、私は11時前に通過しました。が、首都高の渋滞で帰宅が1時、、、流石に疲れましたね。

詳しい観戦記は明日にするとして、今日を一言で言えば「負けなかった、でも勝てなかった」という結果。うれしくもあり、悔しくもあり。

でも選手達は皆戦ってました、鹿島と、、、そして審判と。ポンテのゴールで「2-2」に追いついたとき(よく覚えてないのですが^^;)、思わず立ち上がって吼えてましたよワタシ。涙が出そうにもなったり。

いろいろな意味で、行って良かった、見ておいて良かった試合でした。

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東アジア選手権での不調、アジア予選最終説の対サウジ戦敗戦を考えると、さもありなんという気もする。ただ、2002年での好成績が重荷になっていて、結果を求め過ぎるところがあるんじゃないだろうか。ある意味、"気の毒"。

でも、2002年も本番直前までヒディングへの風当たりは厳しかったのに(違う?)、結果はベスト4。きっと今回も急ピッチで立て直して、"さすが"というところを見せるんじゃないでしょか。

・・・韓国の人って、来年のW杯でどんな成績だと満足するんだろう。「決勝トーナメントに進むくらいじゃダメ」という人も多そう。いやはや、タイヘンですな。

「日本代表には、どんな成績を求めるのよ?」
---そうねぇ、やっぱり「決勝T進出」が妥当な目標ではないかと。で、"勝つか負けるか"のトーナメントの厳しい戦いに燃えたいねぇ。そこで1つ勝てれば拍手喝采。(勝てば勝ったで、欲が出てくるんだろうケド)

皆様は如何、お考えで?

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この前の東アジア選手権もそうだったのだが、思い起こせばコンフェデも同じ成績だったりする。ドイツW杯でも、1勝1敗1分だろうか、、、。

勝ち点「4」。その結果、東アジアでは2位、コンフェデでは3位。実力差が大きくなければ予選突破可能とも言えそうだし、W杯だとグループリーグ突破は厳しいかもね。

で、この2大会、どちらも初戦で負けて、最終戦でそれなりに収穫を得るという展開。今のジーコジャパンはスロースタート気味なところがあるのだろう。つまり、課題は明確「如何に、初戦からハイパフォーマンスを出せるか」。

ちなみに、その前のコンフェデは「勝ち→負け→負け」で1勝2敗(2戦目が対フランス戦、中村の見事なFKが出た試合ですな)。いつもいつもスロースターターなわけでもないらしい。

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