toto予想に役立つかもしれない情報を中心に。(休戦中)
目指せtoto成金



2回目読み返し中の『しゃべれどもしゃべれども 』。
娘さんに、この物語のお気に入り度を評して「お父さんがこれまでの読んできた中で五本の指に入る」と口に出していた、、、のだが、じゃ、その5冊は何だろう?と思ったり。

思いつくまま挙げてみて、5冊に収まるのか、やってみよう。


『しゃべれどもしゃべれども 』
淡々と描かれる日常、葛藤が共感できて、目が離せなく終盤でありました。

『読めない遺言書』
主人公視点で進む文章に練り込められた想いが巧みで(私に解りやすく?)、主人公と一体になれたかのように感じられる、不思議な一冊。(但し、男性視点)

『影法師』
著者は、最近とっ散らかった人になっちゃったけど、書かれた文章に罪はあるまい。『永遠のゼロ』も泣かされたけど、こっちの方が作られ過ぎてなくて良かった。

『臨場』
口は悪いが、優秀な検視官の物語。「そんなところから読み取るのか!」と驚愕させられること請け合い。作者の描きたい放題ではあるのだが、緻密でリアリティあり。

『クレイヴデッカー』
重厚な『13階段』も良いのだが、まるで映画を見ているかのように、鮮烈な展開が強烈。ここまでグイグイ引っ張られる作品は初めて。

『クローズドノート』
40オーバーなオッサンが読むには若干苦しい、ファンタジー&恋愛ストーリー。主人公のヌケっぷりにクスッとしつつ、真っ直ぐさにも共感できるところが吉。


、、、と思いつくまま挙げてみると、6冊、惜しい。きっと本棚見れば、「ああ、これもあったか」となりそうだけど、上に挙げたものは強く印象にあるものであるのは確か。

しかし、純文学系がない。(ぼそっ)

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TVKの『キンシオ』、月曜の「一文字地名の旅」は、入間だか瑞穂だかの【坊】というバス停からのスタートでありました。

瑞穂と入間と所沢、それぞれの境のこの辺り、狭山丘陵の裾野部であるこの場所に、「狭山神社」「狭山池」と言ったものがあることを始めて知った。

昔から「狭山市は『狭山』を名乗っているけど、狭山由来の場所は、市内に無いんだよ」と聞いていたが、起源?は、ここだったと。
狭山丘陵のイメージで、西武球場のあたりとイメージしていたけど、丘陵地の中でなくて下、箱根ヶ崎の辺りだったのですな。(狭山池は、箱根ヶ崎交差点のすぐ北側)

狭山を名乗るにあたっては「狭山市内では、狭山茶の生産が盛ん」という面もあったのだとは想う。でも、八高線 金子駅付近に広がる一面茶畑の景色を見てしまうと、狭山茶の本場は狭山市でなく入間市の方だろうと思わざるを得ない。

「狭山」でなかったら、狭山市は何市を掲げれば良かったのだろう。
西武新宿線の駅は、狭山市以前は『入間川』駅でありました。
『堀兼の井』は、たいそう昔の記録にも残っているそうであります。
歴史的には、平安末期、鎌倉を逃げ出した木曽義高が討ち取られたのが、市内の入間川沿いなのが有名?
、、、なかなか、コレといったものは挙げられ無い地域であります。

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日曜日、娘さん初の模試体験でございました。『神奈川全県模試』って言ったかな?

塾に通っていれば、そこで受けられたかもしれないケド、フリーランス?なお姉さんなので、試験会場は日大藤沢(の、中学高校の方)。
、、、今話題の日大ですな。大学の方のグラウンドでは、女子のラクロス部が元気な声を挙げておりました。



駅から会場までの道が心配だから付いて来い、という娘さん。ま、帰りを1人で戻って来られるためにも付いていくかと甘やかしたが、他にもお父さん連れの娘さんがいたり(ご苦労様です)。
ま、多くは、友達と一緒だったり、1人でもしっかり道を進んでいたんだけどね。

10時からの開始で、試験終了が17時前。本番は、これより少し短いくらいなので、「どれくらい集中力をキープしなければいけないのか」ということを知るにも、良い経験だったと思われ。精神的体力的にも、必要と。

この後、散髪の予定があったのだが、一時間の空きが発生。しばらく、六会日大前駅前をしばらくウロついてみたり。(比較的静かなところでした)


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お姉さん、本日から水曜まで修学旅行。鉄板の「京都・奈良」方面での、二泊三日なり。6時前に、集合場所である新横浜に向かって行きました。

メインな荷物は、先週末に既に学校で集められていて、そちらは新幹線とは別に、トラックで送られているんだとか。で、帰りは、宅配便でそれぞれの家に送ることになっていて、、、至れり尽くせりというか、過保護というか。
ま、朝の地下鉄に大きな荷物を持った集団が乗り合わせないのは、車内平和に大きく貢献かも。

宿の部屋割りは良いんだけど、別行動となる班割りは良くない等々、付けたい文句はいろいろあったようですが、折角行ってくるんだから楽しめると良いですな。

ちなみに、帰りの新幹線は、2時くらいの京都発の予定。結構しっかり、二泊三日で楽しめそうで、羨ましい。
、、、遠足とか修学旅行とか、団体行動の煩わしさはあるけれど、何から何まで準備されての旅行なんて、学生だけの特権と思われる。

しかし、いつまでも修学旅行先は「京都・奈良」ですな。

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会社で使うためのマウスを新調。今のが、使い始めてから4,5年間も経ったからか、それとも何度も落下させた耐久事件が効いたか、電源が落ちる不調が続くため。(電池の問題とも考えられるが、これまでの電池切れの症状と異なる印象的)

ちなみに、これまで使っていたのはBUFFALOの少し大振りなヤツ。長年の耐久試験に耐えてくれたマウスでありました。

で今回、上大岡ヨドバシでゆうに30分以上じっくりと選んだ末に買ったのが、Digio MUS-RKT93NR。


機能的条件として、「無線」「ブルーLED」「3ボタン」を挙げていたのだが、2点目3点目がコスト傾向として逆方向。そのせいか、選択肢がかなり絞られた中から選んだもの。
、、、あと、この色なので3倍早いかと。(ファーストでは、30%だったよね?)

特に問題なく使えております。プチ不満点は2つ。「受信機の飛び出しが、ちょっと大きめ」「ボタンのクリック音か甲高くて、少々耳障り」
、、、ま、どちらもプチなレベルの話し。

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終盤、私の涙腺を刺激し続けてきた、『しゃべれども しゃべれども(佐藤 多佳子著)』であります。


いつぞやNHKの『プロフェッショナル』にて、北海道で書店の経営者を取り上げた回があったのだが、そこで取り上げられた本。アマゾンでは在庫切れだったり、リアル書店では紹介文付きで平積みされていたり。
、、、見つけたところで買えば良いのに、後になってやっぱり欲しくなって(笑)、立場ヨーカドーの書店で最後の一冊をゲット、ちょっと気分が良かったり。

売れない落語家が開いた「喋り方教室」に訪れる、それぞれ悩みを抱えた面々を丁寧に描いた物語。主人公である落語家自身にも悩みや葛藤があって、人を想う優しい心があって、その優しさにホロリとさせられたのであります。

結局、それぞれの悩みが大きく解決はされていないんだけど、いや、それもあってか、読み終わって、その続きを読みたくなるのでした。
、、、でも続きはないので、即読み直し始めたところ。

この穏やかな世界観を映像にすると、どんなになるのかな、と思ったらすでに映画化されていた様子。主演が国分さんで、十河さんを香里奈さんだろうか、、、ま、機会があったら見てみたいもので。

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奥さん、体調が優れぬということで、昨日は会社を休んでみたり。

午前、洗濯物を干したりしつつ、弟くんの幼稚園へ。というのも、ちょうど授業参観の日でありました。幼稚園側も、親と一緒に何かやらせようと考えているようで、こりゃいかねばと。

案外お父さんの姿もあって(6,7人か)、浮いた存在にならずに済む。弟くんも、お父ちゃんの姿を見つけて、笑顔で手を振ってくれた。

先生の、園児たちをコントロールする術に感心しつつ、朝の会を行なわれて、せいさくの授業開始。「六月に窓に貼る、かたつむりさんを作ろう」という工作ですな。これを、親御さんと一緒に作りましょう、と。

カタツムリの殻の部分、画用紙を丸く切って、そこに色を塗って、予め形に切られたナメクジ部分に糊で貼って。作業はゆっくりながらも(ハサミで切るところ、だいぶ手伝いましたが)、無事時間内に作成完了。

11時30分に親は追い出されて、参観は終了。家に戻ると、一眠りしたのか「だいぶスッキリした」と奥さん。朝の残りで昼ご飯にして、、、考えてみると、そういつもと変わらない過ごしかだったような。(汗)

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昨日は、川崎のラゾーナに出て、親戚の叔母さんを囲んで夕食をすることに。今回、2回目。前回が大層楽しかったらしく、「ではまた」ということになって、お店も同じところを。
今回は、六郷土手のホームまでフリードで出してみた。

聞いてびつくり、叔母さんの年令たるや94歳とのこと。杖も必要で、歩きの速度もゆっくりだけど、言葉もしっかりしているし、素敵な歳の取り方をされた様子。

ちなみに、この叔母さま、母方の兄弟姉妹で上から2番目。1番上の方、こちらも叔母さまで、残念ながら
2年前に亡くなられたのだが、御歳95才での大往生でありました。
、、、母方の家系(特に女性陣)は総じてご健康であります。その長姉の方を除いて、4人とも元気に御健在という。

となると、我が娘さんも長寿でいられるということかも。(是非、そうであってほしいもの)

無事、食事の会も終了。元気が何より、またこういう機会が持てれば良いのだが。


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昨晩、上司との面談あり。

一般的には、めでたい系?のことを言われるが、返す刀で、なかなかにシビアな意見を言われる。
、、、意外に、それが重くて、若干憂鬱。

この正体はなんだろ?
自信の無さか、
責任を負うことへの嫌悪感か、
それとも、困難が待っていることへの恐れか。

少しずつ、現状打破と努力を重ねる他に、やるべきこともないのだが。

「憂鬱」とか言ってると、ホントに憂鬱になりそうだから(若干、意味不明)、何か楽しみとか意義とかを意識して行った方が良いかもね。

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我が家のフリードも、6月で満8歳。
助手席の窓が下がったまま上がらなくなった(→修理)、エアバックのエラー灯が付きっぱなしになることがある(→最近、見ないねぇ)、といったプチ問題は出たものの、走る部分は、ここまでノートラブル。
、、、ま、これからいろいろ出てくるのかも。

というわけで、まだ乗り換えは考えていない原状。でも、ちょっと気になるクルマがありました。

『キャンパー アルトピアーノ』


トヨタのタウンエースをベースにした、キャンピングカーですな。以前、立場のヨーカドー でも見かけたけど、GWには上大岡の京急百貨店に展示中(羽田からの帰りですな)。嫁さんがいる心強さもあって?、近くに寄って、覗き込んでみたり。

弟くんに「乗ってみる?」と声を掛けてきたのは、若い説明員さん♂からのレクチャーを受ける。曰く、、、
「トヨタカローラ横浜のオリジナルである」
「結構売れている」
「商用車ベースなので、価格が抑えられている」
「注意は、『毎年車検』になること。しかし、2年間隔よりも、出費は多くならない」
「密かに人気は、屋根の上にテントが張れること」などなど。
パンフレットをもらって退散。

なかなかに興味惹かれるクルマであります。
奧さん弟くんの3人ならナントカなるかな、、、
週末サクッと出掛けちゃったり楽しそうだよね、、、
大きさも、そうフリードと違わないし、、、

ちなみに出費を抑えるべく、DXグレードを選んだりすると「ドアミラーは手動です」「パワーウィンドウありません」「ドアロックも手動です」といった『商用車ベース感』が如実に姿を現してきたりするのであります。

現行(最新)フリード、顔も形も「ちょっと」な感じ。乗り換えるということになれば、とりあえず検討してみても良いのかも。ただ、いろいろ落し穴というか、思わぬ欠点もありそうで気をつけたいとこら。
、、、乗車人数も5人だしね。

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