高学年チームは区の大会で奮闘中、の昨今であります。
先週末、負けた後の練習で監督のゲキが飛びまして。曰くーー
「打つ方は負けているかもしれないが、捕る・投げるはキミたちの方が上手なはずだ」
「足りなかったのは、勝つための狙いを持てなかったことと、それを仲間内で意思統一出来なかったこと」
、、、ということを言いたかったと思われ。
そして、その練習のために「OB・OGに、コーチにバッターボックスに立って貰う」ということに。この面々をどう抑えるかを考え、実践しよう、という狙い。
そして、監督はこうもの賜わったのであります。「本気で打ちにいって下さい。三振したら、はじて下さい」。さすが監督、選手だけでなくてコーチ陣(いや、私は手伝いなのだが)にもプレッシャーを忘れない。
先頭バッターは、ワタクシ。最初に恥じる人間を出しておけば、あとはやり易かろうと。
結果はーー、左中間に落ちるヒット。あら?笑
打って、あんまり喜べないし、微妙な雰囲気でしたが、ま、お父ちゃん的には三振でなくて良かったと(自分ファースト汗)。弟くんにも、多少刺激になってくれたかしら、、、
3イニング、選手はなんとか無失点に抑えることができました。
どうも本職?コーチ陣は、選手の良い練習になる様なバッティングを考えていた様子。【いっぱいいっぱい】な一般人(私)とは違うのですな。
、、、「フライ打とうと思ったら、外野の頭超えちゃいましたね」とか言ってました。
因みに2打席目は「バント」を指定されまして。きれいに三塁線に転がしたんだけとど、監督からは「練習のため、もう一度」の鬼指令。そこではスリーバント失敗でありました。あはは。
グランドに咲いておりました。アザミ?