天皇杯獲りました。
ユニホームの星は増えませんが、来年は八咫烏のワッペン付けたユニになるのでせう。
なんとも劇的な形での決着でありました。
守る体制を組んだのに追いつかれちゃってからの、セットプレー一発での勝ち越し弾と。準決勝で宇賀神が決めて、決勝で槙野が決めて、最後阿部ちゃんがカップ掲げて、レッズ大円団。
でありますが、もしあのまま1-0での決着だったら、、、前半6分の得点を守り切って、のまま終了していたら、、、先制後は押し込まれつつも、固く守って凌いでいたところからすると「低調」だったんじゃないかと。
それにしてもトリニータはやっぱり厳しい相手でありました。「一点差なら追いつける」って自信持っているし、ボールの運びもスムーズだし。どーして降格しちゃったんだろ?
さて、これにてシーズン終了。改革3年目に向けても、少なくとも人の出入りは激しくなりそうで(興梠兄さんも離れるのか?)、やっぱり開幕時には「期待半分、不安半分」からスタートするのでせうな。
、、、案外、躓いてからのスタートで苦しみそうな予感も。
ま、でも改革2年目の目標「タイトル獲得」と「ACL出場」は達成できた2021シーズンでありました。めでたしめでたし。