珠玉の新幹線番組

地上波NHKやNHKーBSの深夜、時折ただただ、BGMに乗せて映像を流す番組がある。ま、枠が空くと流すという番組だろう。

で、そこに新幹線の番組が流れることが。四部作で、タイトルは以下。
「懐かしの0系」
「車両アラカルト 100系～800系」
「車両アラカルト E1系～E7・W7系」
「空から見た新幹線」

私のお気に入りは「懐かしの0系」。もう30分、延々0系映像のみ。

でも、時代順の並びになっていて、昔の様子－－人の服装だったり、景色だったり、食堂車の様子だったり－－も楽しいし、映像が段々綺麗になっていく過程も面白い。
で最後、往時の青と白のカラーの0系が、「2008年12月 引退」の文字とともに人気のないホームを去っていく。ちょっとジーンとくるのである。

ちなみに、下の子も、この新幹線シリーズが好きなのだが、なぜかE系の回を「怖い」と言って見たがらない。
ちょっと不思議。

ヤマザキビスケットカップ？

ヤマザキナビスコの社名が変わって、「ヤマザキビスケット」になるらしい。オレオもリッツもチップスターも、それほど思い入れはないが、Jリーグカップの行方は気になる。

とりあえず、今年については従来通りに「ヤマザキナビスコ杯」で実施。今後どうするか、はこれから検討。
とのニュース記事が見られた。


お菓子つながりで、今年のバレンタインの顛末をば。

忙しい中、今年も手作りのモノを用意していたムスメさん。
マシュマロをサンドしたリッツ的風貌のクラッカー？をチョコでコーティングしたものと、チョコフレーク（こちらは、ほぼお母ちゃんが作ったとか）を、透明プラコップに入れて、ラッピングして。

下の子と取り合いのようになってしまって、お父ちゃんは写真を撮る余裕もなく完食に至る。


明けて2/15の朝、昨日の通勤電車では、大きいバッグや紙袋を抱えた女子高生の姿多し。最近は、友チョコなるものも流行っているとのこと。さもありなん、という感じで、テンション高め。
、、、ムスメの何年後かの姿か。

本日復帰ながら

本日、復帰ながら、未だ咳止まらず。車内、社内での周囲の方々の反応が楽しみ。そうだそうだ、いxださんの横で咳してみよう。（あの人、体調悪いと話をしたら「お前でも風邪引くんだな」と言いおったんだ）

本日、復帰ながら、午後半休を取得予定。だって、上の子の中学校の説明会があるのだもの。いやはや、中学生になるんですな。（こちらも実感なし）

本日、復帰ながら、下の子、起きた後もゴロゴロしていて、怪しい気配。触った感じでは、熱くはなかったが、貰いインフルなんてことがありませんように。

、、、ということで、本日早めの出勤なり。あ、退勤も。

残る敵は「関取」、でなくて「咳のみ」

昨日は、明け方に腰の痛さで目を覚ました。
「もう寝れねぇんだよ。俺たち、もう体が痛くて、寝れねぇんだよ」と言う大泉さんが脳裏に浮かんだ。
なるほど、寝れねぇんだなと。

その後は熱も下がって、体を起こす時間も長かった昨日。そのせいか、今日はだいぶ深く寝られた感じ。

残るは「咳」のみ。
鼻が詰まって口呼吸をするもので、喉は乾燥するし、痰を感じるし、で咳が頻発。
ノドと腹筋が痛い。

ま、全快まで、あとちょっとでんな。

タミフル投与で

その効果か、体温は37度台に下がり、悪寒他の苦しさもだいぶ和らぐ。特に、意識がはっきりしてきたのが、大きな違い。

いやしかし、寝ているというか、寝続けるのもなかなかラクではなひ。腰は痛くなるし、肩も凝る。でも、起きているのもツラいんだから横になるしかない。

で、案外意識失っている時間があるのだから、やはり体調不良なのですな。

昨シーズンの11月、つまり一昨年、娘がインフルに掛かっていたらしい。同じくA型。この時も、我が家での二次被害はなかったはず。今回もそうあって欲しいもので。

高熱発生

月曜から咳が出だして、夜には寒気も。それでも昨日の朝では37.8℃だったので、風邪とフンだのだが、夜には39.1℃に。

ただ、今日には熱も下がり始めて、ただいまは38.4℃。

インフルエンザにしては、持続力が弱い感じだし、、、ということで、中田の金村クリニックに来ている。

「インフルエンザです」ということになると、会社に来ちゃダメ期間が発生するのでメンドくさいのだが。


～30分後～
バンバン、「Ａ型ですね」の判決結果。月曜までの会社休みが確定。

花は咲く

昨日、娘が所属しているコーラスグループで投稿した、「100万人の、花は咲く」のビデオがNHKだかBS だかで放送されたらしい。

が、注意力散漫な家系なので、それに気づいたのは、放送時間を相当過ぎてから。「あ～～」。

でも今時の時代、ネットに上がっているのでは？と検索すると、、、ありました。娘達のグループは、結構先頭での出番となる編集でありました。

やってもうた。

昨日、湘南東急内の本屋で見つけた本。『魅惑の国鉄カラー 横須賀色』。（隣には、当然湘南色も）

「こ、これは買わねば」ということでカウンターに持っていって、、、「¥2160です」。

なぬ？、危うく口に出すところだった（笑）。動揺を悟られぬように会計を済ませる。指が震えることはなかったと思うんだけど。

で、中見は、「濃い」の一言。私には荷が重い、、、ケド、まぁ少しずつ。楽しみは、「スカ色電車の軌跡 中央東線・篠ノ井線ヒストリー」コーナー。まだまだ先なり。

対岸火事に非ず

火の勢いは衰えず、延焼の規模が大きくなった。ウチも、その火に加わる格好となってしまって、厳しいお沙汰が。

昨日が概要説明、今日が詳細説明だとか。

年齢的には、ビッタリ適合。緊張が走る。この先を考えると「しがみついてでも」という気、、、でいるが、塞翁が馬、何が転機となるかも分からない。

とでも考えると、若干肩の力も抜けるような。

何はともあれ、詳細を確認すべし、と。

玄関前の銃撃戦

駅に向かう道中、時折足の裏で「バキッ」もしくは「ガリッ」。一瞬、氷の砕けた音のように感じる。

が、コレは豆まきの跡。節分なり。

大豆色の銃痕が、家々の玄関前・ベランダ前に残る。いつもより明らかに多い、箒を持つ人の数。

ウチも、家族全員で、鬼の撃退と福の神の救出作戦を展開。下の子は、専ら撃退作戦に専念。結構しっかりと「おにはしょと～」とやれていた。
上の子は、家の中の福豆を拾って、それを家族の年齢分数えて分ける作業を嬉々としてやっていた。広告紙で小さい器を折って、そこに分けて。

恵方巻きは取り入れてない家なので、節分は豆撒きのみ。