元単身赴任ミドルのブログ foggy

40代の単身赴任中間管理職の頃に始め、60歳を過ぎた今は思いつくままに書いています。大分県日田市出身、福岡市在住

プロレスとアメ横で見る戦後史

2006年01月23日 | 中年のオフ
邦画「ALWAYS三丁目の夕日」は、戦後の高度成長期を東京の普通の市民の目を通して語った秀作です。「悪役レスラーは笑う」は、創世記のプロレスファンならよく知っている悪役レスラー「グレート東郷」の素顔を追いながら、日本プロレス史と戦中戦後の日米を描写した、面白い一冊です。 ■グレート東郷 高下駄に法被、頭には「神風」の鉢巻を締め、ゴングがなるや、敵の目に塩をまく奇襲攻撃。敵が攻勢に出ると土下座 . . . 本文を読む
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