目の前で交通事故！ 赤信号と黄信号

タクシーで移動中に、交通事故を目撃しました。赤信号と黄信号でした。
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◆赤信号の自転車

赤信号の細い道路を渡ろうとする男性が乗った自転車。
黄信号を直進しようとするライトバン。

目の前で衝突！
自転車の前輪がライトバンに引かれてグニャグニャ。

タクシーを降りて自転車の男性に声をかけると、意外にも元気でしたのでホッ。


最近、交通標識を守らない自転車をよく目にします。
特に繁華街で自転車のわがままな運転が目立ちます。
その旨をタクシーの運転手さんに話すと、
『そうなんですよ！
自転車の横暴な運転がひどくてですね。
今は小型カメラをつけているので、こっち（タクシー）が一方的に悪いんじゃないことが証明されるようになって助かってます～』。

タクシーに小型カメラ！
知りませんでした。


先ほどの自転車の男性は、とりあえず救急車に乗せました。






◆介抱すると

そういえば学生の頃、こんなことがありました。

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通勤客で満員の朝の西武池袋線。
急行でつり革につかまっていると、後方にいた男性がいきなり倒れ掛かってきました。
窓に手をやり、必死にこらえるYH。
後方の男性は、意識を失っているようです。
それを見た私は、非常ブレーキを牽きました！
電車の非常ブレーキをひいたのは、後にも先にもこのときだけです。

電車は、普通なら通過する駅のホームにたまたま停車。
他の乗客が、窓から身を乗り出して大声で駅員さんを呼びました。
件の男性をホームに降ろし、駅員に救急車を要請する乗客たち。
ここまでは、迅速な連携です～。


ところがここであってはならないことが起こりました。

乗客が救急車を要請して、人命を按じている中、その男性が目を大きく開いてぬくっと起き上がったんです！
何事もなかったかのような顔をして。
立ちくらみかなんかで倒れたんですね・・・。

でも非常ブレーキをかけ、救急車を呼んだ私たちの立場がないので、彼を救急車に押し込みましたけどね。（笑）

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そんなことを思い出しました。

赤信号と黄信号。
車も自転車も気をつけましょう！

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