友人からこの映画のあらすじを聞きました。猛烈に観たくなりました。でも終わっちゃったんです。ザンネン
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◆観たかった~
映画「最後の忠臣蔵」は、例の討ち入りの話だとばかり思い込んでいました。
しかし実際は、討ち入り後の話。
それも
「こんな生き方があるのか・・・」
と感心、感動する武士の16年間。
映画は残念ながら終わってしまったので、せめて小説を読むことに。
◆小説もいいです~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
吉良邸討入りから引き上げる途次、吉右衛門は大石内蔵助に、生き延びて戦の生き証人になるように命じられた。義に殉じることもできず、世間の視線に耐えて生きる彼は、16年後、討入り前夜に脱盟した孫左衛門と再会する。
孫左衛門は、内蔵助の遺児を守り育てる使命を帯びていたのだ。過酷な半生を強いられた2人の武士の忠義と哀歓・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
孫左衛門は、討入りの前夜に内蔵助から密命を受けます。
共に戦い、共に殉じることを望んでいた彼には過酷な密命。
でも彼は、内蔵助の遺児・可音を守り、育てるんです。やりぬくんです。
そして可音は16歳で嫁ぎます。
身寄りのない可音の嫁入り行列。
その行列に、内蔵助が世話をしたかつての部下たちが一人、二人と加わります。大人数に膨れ上がった行列は、嫁ぎ先に到着。
それは16年にわたる孫左衛門の使命の完結を意味します。
吉右衛門と孫左衛門の再会、嫁入り行列そしてラストシーンは、目頭が熱くなりますよ・・・。
足軽という身分の低さを知りつつ、忠義を尽くす武士。誰にも秘密を明かさずに・・・。
なんて美しいのでしょう。
感動しました。
見損なった映画は、DVDになったらすぐ観たいと思います!
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◆観たかった~
映画「最後の忠臣蔵」は、例の討ち入りの話だとばかり思い込んでいました。
しかし実際は、討ち入り後の話。
それも
「こんな生き方があるのか・・・」
と感心、感動する武士の16年間。
映画は残念ながら終わってしまったので、せめて小説を読むことに。
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吉良邸討入りから引き上げる途次、吉右衛門は大石内蔵助に、生き延びて戦の生き証人になるように命じられた。義に殉じることもできず、世間の視線に耐えて生きる彼は、16年後、討入り前夜に脱盟した孫左衛門と再会する。
孫左衛門は、内蔵助の遺児を守り育てる使命を帯びていたのだ。過酷な半生を強いられた2人の武士の忠義と哀歓・・・。
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孫左衛門は、討入りの前夜に内蔵助から密命を受けます。
共に戦い、共に殉じることを望んでいた彼には過酷な密命。
でも彼は、内蔵助の遺児・可音を守り、育てるんです。やりぬくんです。
そして可音は16歳で嫁ぎます。
身寄りのない可音の嫁入り行列。
その行列に、内蔵助が世話をしたかつての部下たちが一人、二人と加わります。大人数に膨れ上がった行列は、嫁ぎ先に到着。
それは16年にわたる孫左衛門の使命の完結を意味します。
吉右衛門と孫左衛門の再会、嫁入り行列そしてラストシーンは、目頭が熱くなりますよ・・・。
足軽という身分の低さを知りつつ、忠義を尽くす武士。誰にも秘密を明かさずに・・・。
なんて美しいのでしょう。
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見損なった映画は、DVDになったらすぐ観たいと思います!
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他の映画を観に行ったとき、予告編で紹介されていました。
映像がきれいで、可音さんがとても美しい方でした。
小説があるのですか、読んでみたくなりました。
海外で公開が遅くなっている(今年1月から?)事が、DVD作成に影響したのでしょうか…?
こんにちは!
これは事実に基づいているのですね。
元単身赴任のYHさんのこれだけの文章で僕もDVDを見たくなりました(*^_^*)
昔の侍魂は凄かったと思う!!
ポチッ!
いろいろな視点がありますが、討ち入り後の物語とは、新しい視点ですね。
読んでみたくなりました。
絶対泣いちゃいそう^^;
偶然なんですが、私も昨日自動車同士の交通事故を目撃してしまいました。
幸いどちらの自動車の方々も大した怪我はなかったようですが、交差点の真ん中で立ち往生・・・
どちらかが信号無視だったんだと思いますが、車の運転は気を付けないとと気を引き締めました・・・
電車の男性・・・まさか寝てたんじゃないですよね~~(笑)
また忠臣蔵かぁ、って思ってしまってました。
私もDVDになったら観ようっと。
昨日の事故のお話も身にしみます。
日頃自転車なので、安全に気をつけて運転しないと・・・・
私も読んでみたいと思います(^-^)
ポチッ
私12月14日生まれなので
忠臣蔵とは縁があるんです。
DVDで見てみます。