勝利への執念が、人を強くする

卓球全日本選手権で、10歳の平野選手が史上最年少勝利を記録したそうですね。勝利への執念、強そうです。
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◆泣いて悔しがる

報道ステーションで、平野選手が紹介されていました。

小学校に上がる前のＶＴＲで、自分より大きな選手に負けたことを泣いて悔しがる様子が映し出されていました。
その泣き方が、すごいんです。全身で悔しさを表していました。
お母さんと試合をすると、勝つまでやるんだそうです。
勝利に対する執念、すごいです。

そういえば福原愛さんも小さいころ、こんな感じだったような気がします。
負けると悔しい。泣いて悔しがる。


人の才能は様々。成長の要因も、様々。
夢を持ち続ける力、継続する力、ポジティブなココロ・・・。
平野選手、福原選手を見ていると、「勝利への執念」も成長する才能の一つかな～って思います。


◆朝から気合が入っている！

朝の通勤バス。

同じ停留所で乗車し、席に着くとすばやく居眠りをする男性がいます。
単なる居眠りではなく、いびきをかくこともしばしば。

幸せそうな顔をしています。
そのおじさんが突然

『メ～ン！』

と声を出しました。

寝言です。
夢を見ているんでしょう。
剣道でメンを決めたのでしょうか・・・？
朝から気合が入っています。夢の中で、ね。


朝からホッとする時間。

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