小さな社会貢献

１月２７日の読売新聞夕刊に「血液が集まらない」旨の記事がありました。例年以上の寒さのせいか、目標の７割しか集まっていないようです。最近、献血しました？


■献血ルームは変わった

ＹＨは、献血暦３１回。

献血ルームも変わりました。
以前、献血のお礼は、歯磨き粉とジュース、絆創膏が定番でした。
歯磨き粉は、もてあましていましたが・・・。

最近の献血ルームは違いますよ。

ポイントカードがあります。
献血の量に応じてスタンプがもらえ、一杯になったら「素敵なプレゼント」がもらえるのだそうです。
また献血ルーム内には、ジュース・コーヒーなどの飲み物、煎餅・チョコレートなどの菓子、さらには高級アイスクリームまで用意されています。もちろん、無料。

昨年末、ＹＨは新宿東口の献血ルームに行きました。
その時は、「ダーツゲームで素敵なグッズをゲットしよう」キャンペーンをやっていて、小さなカーペットをいただきました。
重宝しています。

このようなオマケもうれしいですが、一番は、定期的に自分の血液のコンディションが分かること。
健康管理に役立ちます。
http://www.jrc.or.jp/est/feature/bloodroom.html

血液が足りないようです。
今度の休みに、献血ルームに行きませんか？

■延長したらどうよ

献血ルームの入り口には、看板をもった方が
「血液が足りません。献血をお願いします」
と呼びかけています。
また、赤十字広報も、「献血の量が足りない」と訴えています。
献血ルームには、いろいろなお礼も用意されています。

努力していますね。

後は、献血ルームそのものの運営でしょう。
献血ルームは、夕方、しっかり閉鎖します。
平日、会社員の献血は望めません。

夜間帯のオープンを検討すべきですよね。
オープン時間の延長は、職員の方々の理解がないと実現しません。
これが一番難しいのでしょうが・・・。


通行人に献血を呼びかける有楽町献血ルーム



■ワンクリック募金

ご存知ですか？
私は、たった今知りました。

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企業の社会貢献と危機に瀕している人々や自然の救済が連動した、とてもよい試みですね。
私も、早速１クリックしました。
この取り組みに協賛している企業を、大切にしたいと思います。

http://www.dff.jp/contribution.html

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