てんつくマンのことを初めて知りました －あんたの神様－

あちらこちらでこの名前を聞き、とっても気になっていました。てんつくマン。「ご存知の方＝（イコール）熱狂的なファン」なのではないでしょうか。ウルトラポジティブとは、この人のことを言うのでしょうね！
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◆思いついたら即行動

良いと思ったことは即やる。
この方は、そのスピードが速い！
しかも何の疑いもない。

ノリが、中村文昭さん、大嶋啓介さんに似ているな～と思ったら、やっぱり友達同士だったんですね。


中国で植林をしようと思い、飛行機をチャーター。2000万円の前金が要ることを知り、金策。でもこれが集まるんです。
じゃ中国のどこに行くのか？　何も決めていない。
映画の上映会で中国からの留学生にコーディネートをお願いすると、その後はとんとん拍子。
中国では黒塗りの車が迎えに来て、日中で植林活動。

無農薬農業、映画を作るための金策と映画製作、1ヶ月のマラソン、アフガニスタンでの支援活動、カンボジアでの児童支援活動・・・。
良いと思ったことはイチモニモ無く、やり始める人なんですね。
できそうもない理由がたくさんありそうなのに、やり始めてから考えるんです。
というか、てんつくマンによれば、安永さんという個人神様が「ありえへんこと」をやってくれるから、何かもうまく行くんです。
次々に良い人が出現し、良いことがおこるんです。


とにかくこの方は、ウルトラポジティブ。
だから人が集まり、お金が集まり、良いことが起こるんですね。

笑顔になりました！


◆ホノルルマラソン

この本の最終章に、ホノルルマラソンのことが書かれていました。

てんつくマンの周りには、うつ病の男性、末期がん患者、脳性まひの男性などハンディを負った人も多くいます。
彼らがマラソンに挑戦するんです。
みんな感想するんです。
てんつくマンの近くにいると、みんなポジティブになるのかもしれません。
夢に向かって走れるようになるのかもしれません。


これからも注目したい人物です～！

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