ウケル、ウケナイは人さまざま

飲み屋さんの常連さん5人と「いい話」の披露合戦をやりました。ウケル、ウケナイは人によって違います～。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
にほんブログ村
あなたの応援に大感謝です！　

そのワンクリックでモチベーションが急上昇します！
（この文字の上を押してくださいね）
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

◆いい話の披露合戦


飲み屋さんの常連客、男性3人と女性2人で自然発生的に
「最近、面白かった話。いい話」
の披露合戦をやりました。
それぞれが「面白い話」を2～3分程度で披露しあうんです。

それぞれが「へ～っ！」という話を持っていますね！
面白いです。




◆ウケナイときも

私YHはいくつか話した後、最近読んだ「木村政彦はなぜ、力道山を殺さなかったのか」の話をしました。

「木村は最強だったのに、力道山にKOされたんです。
その復讐を心に誓ったけど、果たされなかったんです」

この話の経緯は、男性にはウケマス。

ところが女性には、
「・・・。
YHさんの話だから、もっといい話だと思った・・・」

と反応がイマイチ。（笑）



よしリベンジ。

「終戦間際に、シベリアに抑留されたAさん。

長い間苦労してやっと開放された後、生活を支えてくれたロシア人女性Bさんと結婚したんです。
数十年間、小さな幸せを営んでいたところ、実は日本に残した妻Cさんが今も生きていて、Aさんの帰国を待ち望んでいることをしりました。
帰国すべきか、ロシアにとどまるべきか・・・。

そのときBさんが
『私は十分幸せでした。帰国してCさんを幸せにしてください』
と言ってくれたんですね。

Bさん、ココロが広いですよね～。
感動しますよね。

やがてAさんは帰国し、元の妻Cさんと仲良く暮らしたんだって！」



この話も、女性人には不評でした。（笑）

「な～んだ、男性一人がいい思いをしただけじゃないですか！」
と。


聴衆の一人から代替案をもらいました。
「この話を女性にウケルように変えるには・・・。

長年連れ添ったロシア人女性Bさんは、実はAさんとは倦怠期に入っていて、
『ちょうど潮時』
と感じたので、Aさんと泣く泣く別れる振りをして帰国させた。

このストーリーだったら、女性にウケますよ！」


貴重なアドバイスをありがとうございます～。（笑）



最近、ウケた話、何でしょう？

■■■最後までお読みくださってありがとうございます！■■■

にほんブログ村
大応援をお願いしま～す！


そのワンクリックでモチベーションが急上昇します！
（この文字の上を押してくださいね）