家は竣工と同時に後悔が始まるといいます。
実感です。建てる前に読んでおきたいです。
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◆後悔が始まる
背水の陣で作成した資金計画で家を建てる。
でも出来上がった瞬間から、後悔が始まる。
『客間は真壁にすべきだった』
『リビングは、あと2畳ほど広くしておけばよかった』
『キッチンはアイランド型より対面型がほうがよかった』
いろいろと後悔しちゃうんですよね。
設計の段階から工務店さんと打合せを重ねても、出来上がりがしっかりとイメージできない・・・。
結局、『なんか違うな~』って後悔してしまいますよね。
これ、14年前に家を作った私の実感です。(涙)
ですのでタッキーさん、gonsukeさん、ビルダーナースさんたちのブログは、興味深く読ませていただいています。
◆大工さんのアドバイス
この本は、大工の棟梁が施主のために書いたアドバイス本。
今さらながら目を皿のようにして読んでしまいました。
・大工はおさまりを工夫する。設計士はデザインに凝る。ハウスメーカーは工期の短縮と安価にこだわる
⇒特徴を知って、関係者と付き合おう
・新たなデザインや仕様が良かったか悪かったかは20年後にならないと分からない
⇒伝統的な家が無難。シンプルな家は強く、美しい
興味深い話がたくさん。
他にも
・明るく風通しのいい家にするには
・吹き抜けの盲点
・家づくりの始まりから現場を見よう
・土台は目で見る
・ピンポン玉が転がる床を防ぐ
・10年経つと問題が出る外装
など、知っておきたい話が満載。
棟梁が書いているので、専門的な話も多いのですが、私YHには参考になりました。
この本を参考にして、いつか新しい家を建てることがあるのでしょうか・・・?
そういえば
『作りつけの収納をたくさんつくるより、納戸を作るのを忘れずに』
という文言がありました。
そう、納戸があると便利なんですよね。
でも私は納戸を作るのも忘れていました。ザンネン。
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
自分好みの家を建てたい!!
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大工棟梁のいい家づくり 基本の知恵130 (だいわ文庫 A 110-1)泰楽 治男大和書房このアイテムの詳細を見る |
◆後悔が始まる
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でも出来上がった瞬間から、後悔が始まる。
『客間は真壁にすべきだった』
『リビングは、あと2畳ほど広くしておけばよかった』
『キッチンはアイランド型より対面型がほうがよかった』
いろいろと後悔しちゃうんですよね。
設計の段階から工務店さんと打合せを重ねても、出来上がりがしっかりとイメージできない・・・。
結局、『なんか違うな~』って後悔してしまいますよね。
これ、14年前に家を作った私の実感です。(涙)
ですのでタッキーさん、gonsukeさん、ビルダーナースさんたちのブログは、興味深く読ませていただいています。
◆大工さんのアドバイス
この本は、大工の棟梁が施主のために書いたアドバイス本。
今さらながら目を皿のようにして読んでしまいました。
・大工はおさまりを工夫する。設計士はデザインに凝る。ハウスメーカーは工期の短縮と安価にこだわる
⇒特徴を知って、関係者と付き合おう
・新たなデザインや仕様が良かったか悪かったかは20年後にならないと分からない
⇒伝統的な家が無難。シンプルな家は強く、美しい
興味深い話がたくさん。
他にも
・明るく風通しのいい家にするには
・吹き抜けの盲点
・家づくりの始まりから現場を見よう
・土台は目で見る
・ピンポン玉が転がる床を防ぐ
・10年経つと問題が出る外装
など、知っておきたい話が満載。
棟梁が書いているので、専門的な話も多いのですが、私YHには参考になりました。
この本を参考にして、いつか新しい家を建てることがあるのでしょうか・・・?
そういえば
『作りつけの収納をたくさんつくるより、納戸を作るのを忘れずに』
という文言がありました。
そう、納戸があると便利なんですよね。
でも私は納戸を作るのも忘れていました。ザンネン。
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そういえば 昨日どこかで 「棟梁づくりの家」っていうポスターを見ました。
棟梁ってそういう特徴があるんですね。
私は知っている建設会社さんにお願いしたのですが 妻のリサーチのおかげで快適ですよ。
ポチッ!
家は人生で一番大きな買い物だから
一番真剣に考えないといけませんよね~
買え買え工務店よりも
じっくりしっかり付き合ってくれる所がいいですね~
acbさんが仰るように、家づくりは女性が主役になって行った方が良いって言いますね、住まい方はそれぞれでしょうが、やっぱり家事などをするのは女性の方が比率が高いでしょうから。
また完成時、どんなに会心の空間が出来上がったとしても生活していくうちに家族構成が変ったり、暮らし方が変ったりしますから、寝室や水廻りといったしっかり目的を持った部屋と、どんな使い方にも対応できるようなファジーな大空間を上手につなぐことが、将来に渡って後悔の少ないのではないかと思います。
最近バタバタとしていてなかなかコメントを残せなくて申し訳ありません。
ほぼ毎日のように最低ぽちっとだけはしているのですが・・・(汗)
今日はいつにも増してぽちっとぽちっと(笑)
家を建てること自体が一大イベントです。
いつになったら建てるのやらという感じですが、
この本はその時のためのとても良い参考書になりそうですね♪
ポチッ
ご紹介ありがとうございます。
この本是非読んでみたいと思いました。
>大工はおさまりを工夫する。設計士はデザインに凝る
そうなんです。
設計士は、おさまりは現場任せっていう人多いんです。
現場は、工務の仕事と割り切って、現場へ足を運ばないなんて人多いですね。特に大手は・・・。
現場の監督や大工さんは、「おさまり考えんと、図面書きやがって・・・」なんて状況よくありました。
だから、規模が大きければ安心という事ばかりじゃありませんね。
私の姉が、今家を建てています。家は生涯で一番高い買い物になるので、後悔が始まるのでしょうね。もう少し早く知っていれば、姉に読ませたかったです。
応援ぽちっ。
もし一軒家などという事になっていたら、もはや洒落にならないくらいに悩むことになっていだでしょうね
100%満足できる「いい家」をつくるのは、大変だと思います。
長い間には生活スタイルも変化していきますからねぇ。
施工して10年以上後にお施主さんに不満を聞くと、ほとんどが結露や暑い・寒いといったことだそうです。
最初は営業マンなどのサービスに目がいっても、最後は室温や湿度などの環境が不快だと不満になるのかな。
ハウスメーカーで建てた人のほとんどが同じところで建替えないというのも、そういうことなのかもしれませんね。
私も建てるなら、間取りより快適な室温と湿度が保てる構造有線で考えま~す。