昨年(2020年)3月に封切りになった映画・Fukushima50。でもコロナが急速に拡大し、観ることができませんでした。
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■Fukusima50
昨年、コロナの影響で観ることができなかったFukushima50」。 先週、テレビで放映されましたね。
門田隆将さんの原作を読んでいましたので、この映画を首を長くして待っていました。
大地震、停電、津波。
内部は一体どうなっているんだ?
2人1組の選抜隊を編成し、順番に施設内に入る職員。
場合によっては命が危ない。
自宅には生まれたばかりの子供、家族がいる。
でも命にかけても、原発を守らなければならない・・・。 この時の職員の悲壮感と責任感は、本でも映画でも伝わってきました。
感動しました。
■福島正伸さん
2011年3月。
ワタクシYHは、福岡で福島正伸さんの元気が出るセミナーを受講していました。
福島先生が、
「今、福島原発では、東日本全域に拡大するかもしれない放射能を止めようと、東電 と協力会社の社員が決死の覚悟で働いています。 彼らに、大きな力を送ろうではありませんか!」
と話していました。
この時、福島原発で職員の方が決死の行動をしていることを知らなかった私は、この 事実に驚いたことを覚えています。
■菅総理
時の首相は菅直人さん。
地震後、
「リーダシップの欠如。首相として失格」
と散々な批判を浴びました。
(この映画でも、正気を失したような描き方でした)
最近、ある新聞の記者が
「(首相として失格とまで言われた)評価は、正しかったの か?」
という記事を書いていました。
「コロナ禍の安倍、菅(すが)首相とて、なんら有効な策を打てていないどころか、 スキャンダルの追及を恐れて国会さえ満足に開いていない。東日本大震災時の菅(か ん)首相の行動は、今の自民党政権に比べて、見劣りするものではなかった」
という 内容した。
同感です。
菅直人さんは、頑張ったと思いますよ。
さて歴史の評価はいかに?
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10年前のこと、昨日のように思い出しますね。
本当に悲惨でした。
まだまだ終わりは見えませんね。
でもこうい時の政治家の力ホントに無力・・ってか今の状態でもおとなしい政治家の皆様方。頼りになんてならないなって思う今日この頃。自分の身は自分で守れなんですよね( ^^) _U~~
すごく大変ですね。
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ワタクシもテレビで見ました
カンさん、スガさん良く似た苗字ですよね
あの時カンさんの行動、ワタシ個人的には素晴らしい行動力だと思う反面、やっぱりタイミングってものも在るんじゃないかと・・・
危険で緊迫した最前線に自分の足で立てるヒトってなかなかいないのではないでしょうか
もっと違うやり方が有ったのでは?とも思いますが・・・あはは
国のトップに立つ人ですから、やはり厳しい目で見られるの避けられませんよね。ただ、最近の風潮はややいじめのようにさえ映りますし、ネットニュースのコメントなどを見ていると、同じような感想を持っている方も少なくないようですね、はい。
見損なってます。残念。
大震災は何故か野党が政権を取ったときにおこる。
阪神大震災は社会党、村山内閣。福島の時は民主党、菅直人内閣。