毎週郵送されてくる“みやざき中央新聞”。この新聞には、感動や幸せを感じる記事が満載。その中で真っ先に読むのが“社説”なんです。この社説が本になりました。またまた感動です。
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◆感動する社説
みやざき中央新聞が届いたら、最初に社説を読んでいます。
いい話、なるほどと思う話、涙が出てくる感動の話が、1600字にまとめられています。難しい表現は無く、でも奥深い。
ココロ温まる話を上手にまとめているのが、みやざき中央新聞の社説。
社説を書いているのは、編集長の水谷もりひとさん。
毎回、「上手だな~」「なるほど!」と感じています。
その社説が、本になりました。過去1000本の中から、41本の社説が収録されています。
思わず本を閉じてしまうような目頭が熱くなる話がいっぱいです・・・。
きっかけは、この社説に感動し、ご自身でもあちらこちらで紹介している長野県・上田情報専門学校の比田井さんの誘いだそうです。
『こんなに感動する話を新聞だけにとどめておくのはもったいないですよ。本にしましょう』。
こんな会話だったのでしょうか。
比田井さんの明るい顔が、頭に浮かびます。
◆ココロ温まる41の話
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Aさんは、事務所近くに駐車場を借りていた。
そこには初老の男性管理人がいた。笑顔の挨拶が素敵な管理人だ。
急に降り出した雨で車を降りられない時は、
「良かったらこの傘を使ってください」。
満車の時は、駐車場に入りきれない車一台ずつに
「申し訳ございません」
と頭を下げて回る。クレームを言うお客には、その車が見えなくなるまでお辞儀をして送り出す。
そんな管理人が、
「今週いっぱいでやめることにしました」。
奥さんの病状が思わしくないらしい。
管理人が最後の日。Aさんは、管理人の労をねぎらおうとお土産を持っていった。
駐車場についた時、Aさんは信じられない光景を見たのだった。
小さなプレハブの管理人室の周りがたくさんの人で溢れていたのだ。そして管理人室の中も外も、たくさんの手土産や花束でいっぱいだった。一人ひとりがおじさんのお礼を言ったり、握手したり、写真を撮ったりしていた。
Aさんは、
「仕事ってこれなんだよなぁ」
って教えられたという。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今週のみやざき中央新聞も楽しみです。
届いたら、いつものように社説から読みます~。
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◆ココロ温まる41の話
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Aさんは、事務所近くに駐車場を借りていた。
そこには初老の男性管理人がいた。笑顔の挨拶が素敵な管理人だ。
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奥さんの病状が思わしくないらしい。
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仕事の喜びって、肩書きや売上げだけではないものがありますよね。
こういう社説なら新聞も読んでて楽しいのになぁ。。。。
読んでいて本当に幸せな気持ちになることができますよね。
そんな幸せな気持ちを持ちながら過ごしていると、
自分自身も幸せになれるような気がします。
みやざき中央新聞、素晴らしいです♪
ポチッ
素晴らしい人生ですね。
仕事はこうありたいものです。
自分もそうありたいと思います
おはようございます。
みやざき中央新聞は確かに社説から読みます(^^)
本になったんですか・・・気になります。
感動の話って自分も色んな気づきをもらうことが多いです。
>Aさんは、事務所近くに駐車場を借りていた。
これって福島正伸さんの事ですヽ(^。^)ノ
この話は何回読んでも聞いても感動してしまいます。
福島正伸さんの夢が、将来この駐車場のおじさんになることだそうです(^^)
1月に弊社主催で開催する福島正伸の講演会が楽しみです(*^_^*)
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