毎週楽しみにしているNHK日曜夜の大河ドラマ・八重の桜。今週はいよいよ壮絶な鶴ヶ城の攻防戦です。
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◆「三郎の敵は、私が討つ!」
明治元年の戊辰戦争の薩長による東征は、いよいよ会津藩の鶴ヶ城に迫ります。
薩長の機動に翻弄された会津藩士は、鶴ヶ城に集結します。
「足でまといになる」と残された女子供全員が、自刃する家族。
火事の煙を、「鶴ヶ城落城」と勘違いし、自刃する白虎隊。
そんな中、八重(綾瀬はるか)は、
「三郎(弟・京都で薩長との戦いで戦死)の敵は、私が討つ!」
と、女であるにもかかわらず銃を手に登城する。
いよいよ、壮絶な会津・鶴ヶ城攻防戦が始まる・・・。
◆会津の味方です
明治維新のための戊辰戦争で、もっとも激しく抵抗したのは河井継之助率いる長岡藩とこの会津藩と言われています。
司馬遼太郎さんの小説(「峠」)を読むと、義は薩長ではなく長岡・会津両藩にあると感じます。
その会津藩ですが、激しい攻防戦に敗れたあと、
・死者を葬ることが許されなかった(野ざらし)
・下北半島に追いやられ、半分以上が死亡した
など、過酷な戦後が待っているんです。
薩長への会津の思いは・・・。
だから昭和61年に山口県萩市(長州藩)が、会津若松市に友好都市締結を申し入れましたが、会津若松側は、「まだ120年しか経っていない」と拒絶したんですね。
それが3.11大震災の山口からの救援で、しこりが消えたとも聞きました・・・。
「八重の桜」の主役、綾瀬はるかさんがとてもいいです。
健気でかわいいです。
真っすぐに突き進む様子に、
「八重、がんばれ!」
と声をかけたくなります。
私、会津の味方です。
会津に行ってみたいな〜。
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明治元年の戊辰戦争の薩長による東征は、いよいよ会津藩の鶴ヶ城に迫ります。
薩長の機動に翻弄された会津藩士は、鶴ヶ城に集結します。
「足でまといになる」と残された女子供全員が、自刃する家族。
火事の煙を、「鶴ヶ城落城」と勘違いし、自刃する白虎隊。
そんな中、八重(綾瀬はるか)は、
「三郎(弟・京都で薩長との戦いで戦死)の敵は、私が討つ!」
と、女であるにもかかわらず銃を手に登城する。
いよいよ、壮絶な会津・鶴ヶ城攻防戦が始まる・・・。
◆会津の味方です
明治維新のための戊辰戦争で、もっとも激しく抵抗したのは河井継之助率いる長岡藩とこの会津藩と言われています。
司馬遼太郎さんの小説(「峠」)を読むと、義は薩長ではなく長岡・会津両藩にあると感じます。
その会津藩ですが、激しい攻防戦に敗れたあと、
・死者を葬ることが許されなかった(野ざらし)
・下北半島に追いやられ、半分以上が死亡した
など、過酷な戦後が待っているんです。
薩長への会津の思いは・・・。
だから昭和61年に山口県萩市(長州藩)が、会津若松市に友好都市締結を申し入れましたが、会津若松側は、「まだ120年しか経っていない」と拒絶したんですね。
それが3.11大震災の山口からの救援で、しこりが消えたとも聞きました・・・。
「八重の桜」の主役、綾瀬はるかさんがとてもいいです。
健気でかわいいです。
真っすぐに突き進む様子に、
「八重、がんばれ!」
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私、会津の味方です。
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おはようございます!
歴史にうといボクとしては元単身赴任のYHさんの文章になるほどねぇとうなずくばかり!!!
>「まだ120年しか経っていない」と拒絶したんですね。
こんなこともあったのですね。。。
勉強になります♪
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義のために命を掛けて働く・・・
そんな侍の生き方に憧れを持ちます
今年は、珍しく
大河ドラマみて無いんです。
見てれば良かったです。
実は私も観てないんです
最初の2、3回はみてたんですがね
ぽち
私も八重の桜で歴史を振り返りたいと思います。
大河ドラマもいよいよ佳境ですね。
ポチッ
ずっとシングルキープ 素晴らしいです。
モチベーションも上がっちゃいますね。
ポチッ!
この時代のこうした女性は尊敬だな~
私も歴史小説は大好きですが、幕末のものはどうしても視点が薩長に向けられたものが多いようです。
既に、恭順を示していた会津藩への薩長の執拗な攻撃は常軌を逸していたように思います。
蘆名、伊達、蒲生、上杉、加藤そして保科家と、時代に翻弄され続けた会津…。
歴史を変えてでも、今回の戦は、会津に勝たせたい気分です。
今日も、こころに響く話題をありがとうございました。
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