「ガソリンスタンドが車検を売る方法」で紹介した「小さな会社のすごい社長」の著者羽山さんの「深堀レポート」の最新号が届きました。今回は辛子明太子の発明企業「ふくや」の復活劇です。ワクワク!
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今日もお読みくださいましてありがとうございます。
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■辛子明太子は「ふくや」が創った
昔から博多では「辛子明太子といえばふくや」といわれていました。
今回のレポートで辛子明太子はふくやが創ったことを知りました。
正真正銘の老舗なんですね。
オリジナル商品として開発した辛子明太子。
◇でも最初は売れなかった
そこでひと工夫。
最も売れていた「生卵」と「味の素」の間に辛子明太子を置いた⇒売れた!
◇人口甘味料が体に良くないという風評が広がった
⇒「人口甘味料が入っている安い缶詰」と「人口甘味料を使っていない高い缶詰」を並べ、「どっちの缶詰」というタイトルで出した
⇒両方とも売れた!
◇市場を拡大する
⇒近所の食料品会社の人に「お宅も作ったらどうですが? 味は個性を出して下さいね」
⇒商標登録などを考えずに作り方を教えた
⇒新幹線の博多開通(S50)に、一気に全国区商品になった!
■V字回復
以上でも結構ワクワクするでしょう?
私が感心したのはその後です。
創業者が倒れると、従業員のたがが外れ、一気に会社は転落へ。
そこからの復活劇を作った現社長の戦略は「接客を中心とした店作り」。
詳しくは書けませんが、「会社の中心は従業員」を実践したようすがレポートされています。目を皿にして読んでしまいましたよ。
「良い店は高校生が来た時、お客様として扱います。しかし悪い店は区別して接客を忘れます」。
ジーンときました。
今回のレポートもvery goodです。
もうこの内容を、人に話したくて話したくて・・・。
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■辛子明太子は「ふくや」が創った
昔から博多では「辛子明太子といえばふくや」といわれていました。
今回のレポートで辛子明太子はふくやが創ったことを知りました。
正真正銘の老舗なんですね。
オリジナル商品として開発した辛子明太子。
◇でも最初は売れなかった
そこでひと工夫。
最も売れていた「生卵」と「味の素」の間に辛子明太子を置いた⇒売れた!
◇人口甘味料が体に良くないという風評が広がった
⇒「人口甘味料が入っている安い缶詰」と「人口甘味料を使っていない高い缶詰」を並べ、「どっちの缶詰」というタイトルで出した
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◇市場を拡大する
⇒近所の食料品会社の人に「お宅も作ったらどうですが? 味は個性を出して下さいね」
⇒商標登録などを考えずに作り方を教えた
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私が感心したのはその後です。
創業者が倒れると、従業員のたがが外れ、一気に会社は転落へ。
そこからの復活劇を作った現社長の戦略は「接客を中心とした店作り」。
詳しくは書けませんが、「会社の中心は従業員」を実践したようすがレポートされています。目を皿にして読んでしまいましたよ。
「良い店は高校生が来た時、お客様として扱います。しかし悪い店は区別して接客を忘れます」。
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ちょっと時間があったのでのぞきに来ました。
やはり人を特別扱いするくらいに接客すれば 自尊心をくすぐられます。
あんたなんか ・・・っていう態度ではリピーターは期待できませんね。
当たり前のことを当たり前に実行することが繁盛店のベースなんですね。
もちろん、おかげで今でも明太子大好き人間デス