プロ野球のスター選手の年俸を聞くと、「へーっ!」と驚くやら、うらやましいや
ら。
それがメジャーになると、5~6倍に跳ね上がります。
サブプライムローン問題でゆれる米国経済。今度は、米国金融企業トップの年収もゆれるのかもしれません。
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◆ヘーッの年収
先日の読売新聞に、米国金融界機関トップの2007年の年収が掲載されていました。
GS(ゴールドマンサックス)CEO 75億円
リーマンブラザーズCEO 36億円
JPモルガン・チュースCEO 29億円
メリルリンチCEO 18億円
バンク・オブ・アメリカCEO 17億円
どうですか?
ストックオプション込みの金額ですが、思わず笑ってしまうくらいの天文学的な年収でしょう?
ところがサブプライムローン問題で、多額の公的資金が注入され始めました。
米国民の税金や国債などの公的なお金を注ぎ込むことになり、先の金融トップの年収がやり玉に上がっているようです。
『会社が危うくなり、公的資金を注入しているのに、トップの年収は多すぎる!』。
分かる、分かる。(笑)
◆1年が勝負
欧米の金融機関の成果重視の報酬は、日本の常識を大きく超えていますよね。
日本企業だと、大企業でもトップは4000~5000万円が上限だと思います。(オーナー経営者やベンチャー系は分かりませんが)
社員とトップの差は、10倍からせいぜい20倍くらいでしょうか。
米国は100倍以上。
米国の金融機関だと、成果を上げたコンサルタントで年収1億円以上はざらですよね。<と、知ったかぶり(笑)>
その代わり、成果が芳しくなければ、契約更改の直前にボスに呼ばれ
『君の業績にはがっかりした。来年はこの金額じゃないと契約できない』
と前年の1/10くらいを平気で提示する。
『冗談じゃない。私の実績を誤解している!』
なんて反論し、次の会社へ・・・。
米国のホワイトカラーは1年勝負という印象です。
崩れかけているとはいえ、ほぼ終身雇用の日本と、1年勝負の米国。
どちらがお好きですか?
さ、1億円プレーヤーを目指して今日も頑張りますか。(笑)
◆ODA
中国が宇宙遊泳を成功させました。
日本はODAで、中国に国別最高額の貢献です。
これも公的資金。
辻褄があいませんね・・・。
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先日の読売新聞に、米国金融界機関トップの2007年の年収が掲載されていました。
GS(ゴールドマンサックス)CEO 75億円
リーマンブラザーズCEO 36億円
JPモルガン・チュースCEO 29億円
メリルリンチCEO 18億円
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どうですか?
ストックオプション込みの金額ですが、思わず笑ってしまうくらいの天文学的な年収でしょう?
ところがサブプライムローン問題で、多額の公的資金が注入され始めました。
米国民の税金や国債などの公的なお金を注ぎ込むことになり、先の金融トップの年収がやり玉に上がっているようです。
『会社が危うくなり、公的資金を注入しているのに、トップの年収は多すぎる!』。
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◆1年が勝負
欧米の金融機関の成果重視の報酬は、日本の常識を大きく超えていますよね。
日本企業だと、大企業でもトップは4000~5000万円が上限だと思います。(オーナー経営者やベンチャー系は分かりませんが)
社員とトップの差は、10倍からせいぜい20倍くらいでしょうか。
米国は100倍以上。
米国の金融機関だと、成果を上げたコンサルタントで年収1億円以上はざらですよね。<と、知ったかぶり(笑)>
その代わり、成果が芳しくなければ、契約更改の直前にボスに呼ばれ
『君の業績にはがっかりした。来年はこの金額じゃないと契約できない』
と前年の1/10くらいを平気で提示する。
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米国のホワイトカラーは1年勝負という印象です。
崩れかけているとはいえ、ほぼ終身雇用の日本と、1年勝負の米国。
どちらがお好きですか?
さ、1億円プレーヤーを目指して今日も頑張りますか。(笑)
◆ODA
中国が宇宙遊泳を成功させました。
日本はODAで、中国に国別最高額の貢献です。
これも公的資金。
辻褄があいませんね・・・。
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いずれにしても心豊かに生活出来るのが一番だなと思います。
お金があっても心に余裕がないと毎日が辛いし、
心に余裕があっても先立つ物が無いと不安だし。
何事もほどほどが一番なのかなと感じています。
中国の宇宙船外活動成功のニュースが衝撃的ですよね。
ODAを受けながら宇宙開発というのも、
何か矛盾しているような気もします。
ポチッ
今ごろ鹿児島では雨が降っているのでしょうか?
さて・・・金融機関トップの年収
ここに制限を加えるという修正を施したにもかかわらず
75兆円の公的資金注入案が否決されてしまいました。
報酬に制限が加えられるなら公的資金は使えない・・・みたいな事を報道されていましたが トップたるもの使命感が大事
世界の金融を自分たちが守る・・・そういう気概がほしいと感じていました。
とはいえ 大荒れになるのは必至
予想もできないのは不安ですね。
ポチッ!
アメリカほどではありませんが、
成果主義です。
成果主義の悪いところは目標が
中長期ではなくどうしても短期目標になってしまうところです。
そんな傾向が打ちの会社にもあります。
年功を有る程度加味した成果主義が良いと思いますね。
でも、無理・無茶とにかくどんな手を使っても実績を上げる。
そんな形が崩れかけて今があるような気がします。
燃える男、星野仙一も阪神時代1年契約でしたね。
当時は結果を残しましたでも・・・。
もはや想像すら出来ない年収デスね