講演を聴かれたacbさんが、少し興奮した口調で<当たってますよね?>川越胃腸病院の望月先生の経営に感嘆されたことをブログに書かれていました。すかさず、望月先生の本を読んだのですが・・・、この先生、すごいです。リッツカールトンの病院版の印象を受けました。いや~、すごいです。
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◆なんという美しい笑顔
この本を読むと、望月先生の、患者と職員、病院にかかわっている全ての人に喜びと幸せを感じてもらう経営姿勢が、ひしひしと伝わってきます。
本書の後半に、3者対談が掲載されています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初めて川越胃腸病院へうかがい、受付ロビーを一望した瞬間、僕は驚きました。
職員一人ひとりから漂う、温かな空気、幸福感。
それぞれが自分の持分をしっかり担いながらも、全体が緩やかにつながっているムード。“なんと美しいんだろう”と感嘆しました。
命にかかわる厳しい状況と常に向き合っておられる過酷さを背負いながら、なおもこんな素晴らしいステージが実現するというのは、驚異的なことです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大絶賛の言葉を発したのは、リッツカールトンホテル日本支社長の高野さん。
あのリッツの日本責任者が感嘆するほどの病院、それが川越胃腸病院のようです。
望月先生のビジョン、経営方針、全ての人に優しくする姿勢・・・、読みすすめると本当に驚嘆しますよ。
末期がんの患者が、この病院にこだわるのがよ~く、分かるんです。
いや~、すごい病院があるもんですね!
◆リッツに似ています
リッツカールトンホテルのスタッフの決断力は、評判ですよね。
レストランで
『メニューに無いけど、肉料理と魚料理を少しずつ注文したいんだけど』。
普通なら躊躇するオーダーですが、リッツならその場で
『かしこまりました』。
これに似た現象が、この病院でも多々あるようです。
基本は、“患者様が喜んでいただくために”。
職員がボランティアで、パンを焼き、アツアツを患者に配る。
週に1~2回は、“プリンの日”などイベントを組む。
退院した後、快気祝いに看護士が呼ばれる・・・。
食べ物を受け付けない末期がんの患者が、
『熱いご飯が食べたい』
といえば、
スタッフがボランティアで、炊飯器・コシヒカリを持ち込み病室でご飯を炊く。
患者が好きなけんちん汁の作り方を家族から聞き、それを実現する。
すると家族がうなぎを持参して、賑やかな“うな丼パーティ”が始まるんです。
数日後に亡くなった患者は、メモを残していました。
『おいしいうな丼とけんちん汁を食べられて幸せでした』。
患者・職員が幸せを感じる病院。
それが川越胃腸病院のようです。
YHが近所だったら、ぜひ行きたい病院ですよ。
感動しました。
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
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職員一人ひとりから漂う、温かな空気、幸福感。
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あのリッツの日本責任者が感嘆するほどの病院、それが川越胃腸病院のようです。
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末期がんの患者が、この病院にこだわるのがよ~く、分かるんです。
いや~、すごい病院があるもんですね!
◆リッツに似ています
リッツカールトンホテルのスタッフの決断力は、評判ですよね。
レストランで
『メニューに無いけど、肉料理と魚料理を少しずつ注文したいんだけど』。
普通なら躊躇するオーダーですが、リッツならその場で
『かしこまりました』。
これに似た現象が、この病院でも多々あるようです。
基本は、“患者様が喜んでいただくために”。
職員がボランティアで、パンを焼き、アツアツを患者に配る。
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患者が好きなけんちん汁の作り方を家族から聞き、それを実現する。
すると家族がうなぎを持参して、賑やかな“うな丼パーティ”が始まるんです。
数日後に亡くなった患者は、メモを残していました。
『おいしいうな丼とけんちん汁を食べられて幸せでした』。
患者・職員が幸せを感じる病院。
それが川越胃腸病院のようです。
YHが近所だったら、ぜひ行きたい病院ですよ。
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こんな病院があるとは知りませんでした。
機械的に病人を対応する病院がほとんどの中で、
こういう病院は珍しいですよね。
私もどうせならこういう病院にかかりたいなと思いました。
素敵な病院があるんですね。
私も病院の受付をする人間として、
職員一人ひとりから漂う、温かな空気、幸福感を
大事に仕事していきたいと思いました。
それから、最近気になる世代の所作の数々、
確かにその通りですよね。
若い方には、しっかり伝えなきゃって思います。
(自分の娘にもね)
そうそう、ベルトは忘れないでくださいね!(笑)
きっと書かずにいられないだろうな・・・そう思って待っていましたよ
この病院で何がすごいって・・・新人が先輩の行動を見て同じようにしたくなっちゃう・・・そういう人材育成の輪が出来上がっている点ですね。
もちろん望月院長の一人ひとりへの関心の高さがなければこうは行かないのですが・・・・
「どうしてこんなことが出来るのですか?」
「だって先輩もやっていますから・・・」
こういう職場を作りたいですね
ポチッ!
応援だけで失礼しますね^^
凸凸
うーん普通なら全くあり得ないですが、幸福感は痛みを消したり、治癒につながると言いますから・・。