「日本でいちばん大切にしたい会社」の著者・坂本光司先生の新しい本を読んでいます。経営者と従業員のココロが一つになっている会社って、感動的です。
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■日本でいちばん
坂本光司先生が紹介する会社には、いつも感動してしまいます。
(このブログでお付き合いしている溶射屋さんも、坂本先生とともに学んでいますよね!)
1.従業員とその家族
2.仕入先、協力会社等関係会社の社員とその家族
3.既存・見込み客
4..地域社会。特に社会的弱者
5.株主
この5つを大切にしている会社は、不況であっても業績が左右されない。
従業員がイキイキと働いている。
先生が紹介する会社は、本当に素晴らしい会社ばかり。
感動的です。
■天彦産業
今読んでいる
「利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか」
にも、たくさんの感動的な会社が紹介されています。
特殊鋼を扱っている大阪の天彦産業もそんな一つ。
リーマンショックで売上が7割ダウン。赤字です。
でも年度当初にボーナスを出すことを宣言していたので、社長は従業員にこう言います。
「こういう状況ですから、ボーナスは半分しか出せません。
残りの半分は、皆さんへの借金とさせてください」
すると従業員は
「それはおかしいです。
私たちはボーナスが欲しくて働いているわけではありません。
会社が赤字の時は、ボーナスを出してはいけません」
従業員と家族の親睦会で、ある従業員の奥様は
「うちの主人は、ボーナスを出して欲しいとは言わなかったはずです。
ボーナスが無くても、住宅ローンくらい何とかなります」
と。
経営者と従業員、家族のココロが一つなんです。
この会社の社長ブログを読むと、そんな感動的な話がたくさん出ていました。
・西宮戎で一番福の福男がわが社に来た!
毎年ニュースで報道される福男を会社に呼んで、福をもらった話
・快気祝いで枕を!
定例の社員誕生会に手術後間もない社長が出席すると、新人さんが
「社長・快気祝いです いつもありがとうございます。枕です。
「手術されたので、ゆっくお眠りになれるかと思って・・・」
『すごく嬉しい! 枕の事考えていたところやった』
涙腺に変化があるのを感じながら。
ウルウル・・・・・・
・子供の頃の写真展
トキメキ委員会が水面下で、社員の幼いころの写真を集めていたそうです。
従業員の子供の頃の写真を掲示して
「さて誰でしょう?」
というイベントです。
・賞与はいりません
タイの現地法人で働くPINさん。
とても優秀で一生懸命に働いてくれる彼女に、現地から
「まだ赤字ですが、頑張っている彼女に賞与をあげたい」
と相談が来ます。即座にOKしたら
「彼女は
『受け取らない』
と言っているんです。赤字の会社から要らないと」
この国は施しの国で、上から来たものは遠慮なく受け取るのです。
それが拒否されたのにはびっくりでした。
私の直感で
「私からのポケットマネーで渡す」と言ったら
『それなら受け取ります^0^』ということになりました
タイの日系企業さんにこの話をしたら
「信じられない!あり得ない話!」
口をそろえて言いました。 あの夜、ホテルで涙が止まりませんでした
この会社のサイト・ブログを読んでいたら紹介せずにはいられず、長文になってしまいました。
数字だけを追い求めるのではなく、従業員に権限を委譲し、従業員のモチベーションをあげることに一生懸命な経営者。
ホントに素晴らしいです!
坂本光司先生の本には、こんな感動的な会社がたくさん紹介されていますので、いつも感動しています。
素晴らしいです! ウルウル・・・
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坂本光司先生が紹介する会社には、いつも感動してしまいます。
(このブログでお付き合いしている溶射屋さんも、坂本先生とともに学んでいますよね!)
1.従業員とその家族
2.仕入先、協力会社等関係会社の社員とその家族
3.既存・見込み客
4..地域社会。特に社会的弱者
5.株主
この5つを大切にしている会社は、不況であっても業績が左右されない。
従業員がイキイキと働いている。
先生が紹介する会社は、本当に素晴らしい会社ばかり。
感動的です。
■天彦産業
今読んでいる
「利益を追わなくなると、なぜ会社は儲かるのか」
にも、たくさんの感動的な会社が紹介されています。
特殊鋼を扱っている大阪の天彦産業もそんな一つ。
リーマンショックで売上が7割ダウン。赤字です。
でも年度当初にボーナスを出すことを宣言していたので、社長は従業員にこう言います。
「こういう状況ですから、ボーナスは半分しか出せません。
残りの半分は、皆さんへの借金とさせてください」
すると従業員は
「それはおかしいです。
私たちはボーナスが欲しくて働いているわけではありません。
会社が赤字の時は、ボーナスを出してはいけません」
従業員と家族の親睦会で、ある従業員の奥様は
「うちの主人は、ボーナスを出して欲しいとは言わなかったはずです。
ボーナスが無くても、住宅ローンくらい何とかなります」
と。
経営者と従業員、家族のココロが一つなんです。
この会社の社長ブログを読むと、そんな感動的な話がたくさん出ていました。
・西宮戎で一番福の福男がわが社に来た!
毎年ニュースで報道される福男を会社に呼んで、福をもらった話
・快気祝いで枕を!
定例の社員誕生会に手術後間もない社長が出席すると、新人さんが
「社長・快気祝いです いつもありがとうございます。枕です。
「手術されたので、ゆっくお眠りになれるかと思って・・・」
『すごく嬉しい! 枕の事考えていたところやった』
涙腺に変化があるのを感じながら。
ウルウル・・・・・・
・子供の頃の写真展
トキメキ委員会が水面下で、社員の幼いころの写真を集めていたそうです。
従業員の子供の頃の写真を掲示して
「さて誰でしょう?」
というイベントです。
・賞与はいりません
タイの現地法人で働くPINさん。
とても優秀で一生懸命に働いてくれる彼女に、現地から
「まだ赤字ですが、頑張っている彼女に賞与をあげたい」
と相談が来ます。即座にOKしたら
「彼女は
『受け取らない』
と言っているんです。赤字の会社から要らないと」
この国は施しの国で、上から来たものは遠慮なく受け取るのです。
それが拒否されたのにはびっくりでした。
私の直感で
「私からのポケットマネーで渡す」と言ったら
『それなら受け取ります^0^』ということになりました
タイの日系企業さんにこの話をしたら
「信じられない!あり得ない話!」
口をそろえて言いました。 あの夜、ホテルで涙が止まりませんでした
この会社のサイト・ブログを読んでいたら紹介せずにはいられず、長文になってしまいました。
数字だけを追い求めるのではなく、従業員に権限を委譲し、従業員のモチベーションをあげることに一生懸命な経営者。
ホントに素晴らしいです!
坂本光司先生の本には、こんな感動的な会社がたくさん紹介されていますので、いつも感動しています。
素晴らしいです! ウルウル・・・
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そんなサギをやるバカな人もたくさんいるけど、ホント良い会社もたくさんあり、そうでなくっちゃ長続きしないですよね~(*^_^*)
顧客に喜んでもらった対価として得るモノが対価であり利益ですよね
金さえもらえたら、顧客の満足度なんて関係なく、当然社員なんて使い捨て・・・
お金は大切ですけれど、お客さんの笑顔の為に働きたいです!
おはようございます!
明日21日に日本でいちばん大切にしたい会社大賞を受賞した企業の授与式が都内で開催されます。
どの企業も素晴らしい会社ばかり。
弊社もそんな会社を目指しています。
ポチッ!
私も組合で坂本先生に講演会をお願いした事があります。
おっしゃる通り先生が紹介する会社は
素晴らしい企業ですよね。
>会社が赤字の時は、ボーナスを出してはいけません
こういう社員が育つ文化が素晴らしいですね
きれいごとはいくらでも言えますが、取引先にも迷惑を掛けず苦難を乗り切ったところも素晴らしいです
美辞麗句を重ねていながら、実際の裏側は間逆なんて話はよく聞きます。
社長さんの強い思いが人を動かすのでしょう
素晴らしい
従業員のモチベーションを高めるから、伸びていくんですね。
こんな会社が増えてほしいものです。
坂本先生といえば、溶射屋さんですね!! ぼくもいつもブログから刺激を得ていますw
明日が都内で表彰式なんですね。あいにくのお天気が心配です。