子どもは親を見て育つ。その逆もあります。
先週末と今週に見たテレビに、立派な子どもが出ていました。
子どもに学びました。
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◆写真物語Ⅱ
6日深夜に放送されたフジテレビ写真物語Ⅱ。
一枚の写真は、時として長編の歴史書や映画を上回る説得力を持ちます。
上の写真。
太平洋戦争が日本の敗戦で終結した後、米軍付カメラマンが原爆が投下された長崎を撮影します。
その中で、ひとりの少年に出会いました。
両足を揃え、背筋を伸ばし、遠くを睨みつけています。
口元には血がにじんでいます。
背中に背負われた小さな子どもはといえば・・・、既に息絶えています。
この少年は、原爆が原因で死亡した幼い弟を背負い、その悔しさと悲しさをこらえているうちに唇を噛み、そこから血が流れているのです。
悔しさと悲しさを噛み締めながら、この幼い弟に”お前の分まで自分は生き続ける”ことを誓っているのかもしれません。
この少年に、生きることの覚悟を感じました。
この写真に、私の背筋も伸びました。
この少年に恥じない生き方ができているのだろうか。
◆難病の母親を持つ子ども
9日に放送されたTBSいのちの輝きスペシャル。
100万人に1人という難病・ハラーマン・ストライフ症候群。先天性の白内障、髪の毛が薄い、特有の顔つき、体の成長が遅いなどの特徴があります。
36歳になる女性も、このハラーマン・ストライフ症候群の患者。
難病にもかかわらず、この女性には10歳の男の子がいます。
子どもが小学校に入学するに時、”子どもに肩身の狭い思いをさせたくない”という理由からかつらを購入します。
でも子どもはこう言ったのだそうです。
『お母さんには、そんなもの必要ないよ。そのままのお母さんでいいんだよ』。
番組は、この子どもにお母さんのことを聞きます。
『お母さんは人と違うよ。でもお母さんは今のままでいいんだよ。お母さんのこと大好きだよ』。
たまたま観た2本の番組。
そこには、立派な子どもがいました。
子どもに学びましたよ。
ありがとう。
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6日深夜に放送されたフジテレビ写真物語Ⅱ。
一枚の写真は、時として長編の歴史書や映画を上回る説得力を持ちます。
上の写真。
太平洋戦争が日本の敗戦で終結した後、米軍付カメラマンが原爆が投下された長崎を撮影します。
その中で、ひとりの少年に出会いました。
両足を揃え、背筋を伸ばし、遠くを睨みつけています。
口元には血がにじんでいます。
背中に背負われた小さな子どもはといえば・・・、既に息絶えています。
この少年は、原爆が原因で死亡した幼い弟を背負い、その悔しさと悲しさをこらえているうちに唇を噛み、そこから血が流れているのです。
悔しさと悲しさを噛み締めながら、この幼い弟に”お前の分まで自分は生き続ける”ことを誓っているのかもしれません。
この少年に、生きることの覚悟を感じました。
この写真に、私の背筋も伸びました。
この少年に恥じない生き方ができているのだろうか。
◆難病の母親を持つ子ども
9日に放送されたTBSいのちの輝きスペシャル。
100万人に1人という難病・ハラーマン・ストライフ症候群。先天性の白内障、髪の毛が薄い、特有の顔つき、体の成長が遅いなどの特徴があります。
36歳になる女性も、このハラーマン・ストライフ症候群の患者。
難病にもかかわらず、この女性には10歳の男の子がいます。
子どもが小学校に入学するに時、”子どもに肩身の狭い思いをさせたくない”という理由からかつらを購入します。
でも子どもはこう言ったのだそうです。
『お母さんには、そんなもの必要ないよ。そのままのお母さんでいいんだよ』。
番組は、この子どもにお母さんのことを聞きます。
『お母さんは人と違うよ。でもお母さんは今のままでいいんだよ。お母さんのこと大好きだよ』。
たまたま観た2本の番組。
そこには、立派な子どもがいました。
子どもに学びましたよ。
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素晴らしい言葉ですね。泣けてきます。感動します。良いお話ありがとうございます!
ポチッ!
毎朝 自分の目が見えなくなっていないか確認する生活の中にも大きな希望がありますね。
私も今日の記事を読んで、背筋がピンッとしました。
子供から教わることは本当に多いです。自分も父親になってから痛感しています。
「そのままのお母さんでいいんだよ」
素晴らしい言葉ですね。
応援ぽちっ。
私を含めて大人に何かを投げかけてくれますよね。
何かあると一番被害を受ける対象のひとつが子供。
私もこの番組を見てそう思いました。
何か動かなくてはと思いますよね。
ポチッ
考えすぎて、大切なことを見失いがちですよね。
無垢なこどもから、私も学ばさせていただきました。
何が不満で命を粗末にするのか、これからのい人生を無残に終わらされた、生きていたいのに泣く泣く天国へいった人の気持ちを考えれば、そんな事は絶対考えられません。
唇かみ締める兄の気持ち、視線に感動しました。 ぽちっ
『お母さんは人と違うよ。でもお母さんは今のままでいいんだよ。
お母さんのこと大好きだよ』。
心の強い子供です!感動しました。
人は違ってあたりまえ、頑張っているんだからそれで十分だよということが普通に言える子なんです。
見ていてとてもうれしくなりました!
目が見えることの喜び。
当たり前のことが、うれしい。
この気持ちは、つい忘れがちです。
いい番組でしたね。
だから大人は、子どもに恥じないように生きないといけないんですよね。
この10歳の男の子の言葉は、とても素敵でした。