オンライン書店BK1で、ベストセラー8位の「日はまた昇る」。「下流社会 新たな階層集団の出現」で将来の日本を心配し、「10年後の日本」でさらに不安を感じ、でも「国家の品格」で日本本来の伝統を見直す気になり、「日はまた昇る」で、かすかな希望が見えました。
■日はまた昇る
著者の英国「エコノミスト」誌編集長ビル・エモットさんは、バブル真っ盛りの1989年に「日はまた沈む」を著し、日本のバブル崩壊を予測しました。
《残念ながら、「日はまた沈む」を読んでしませんでした》
今回は「日はまた昇る」で、日本の復活を予測しました。
バブル崩壊予測が当たっただけに、この書を喜ぶ日本人は多いようです。
よって、ベストセラー。
経済、小泉政治、中国の台頭と東アジアでの日本の道、靖国神社と中国・韓国との歴史問題、そして2020年の日本。
1960~1980年代のような飛躍的な発展は期待できないが、これからの15年は、「着実に発展する」と断言しています。
この1ヶ月、ややネガティブになりがちな本を読んだ後なので、「良し!」としましょう。
今朝、「タクシーの実車率がようやく戻りつつある」旨、報道されていました。
「良し!」
ぜひ、ご一読を。
■やっぱり感動
1月12日のブログで紹介した軽井沢・星野リゾート代表の星野佳路さん。
2月21日のNHK「仕事の流儀」で、星野さんの再放送がありました。
力まず、社員の声を徹底的に聞きそしてホテルを復興する星野さん。
改めて、感動しました。
素晴しい!
http://www.nhk.or.jp/professional/
★ ★ ★ ★ ★
今日も読んでくださいましてありがとうございます。
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1960~1980年代のような飛躍的な発展は期待できないが、これからの15年は、「着実に発展する」と断言しています。
この1ヶ月、ややネガティブになりがちな本を読んだ後なので、「良し!」としましょう。
今朝、「タクシーの実車率がようやく戻りつつある」旨、報道されていました。
「良し!」
ぜひ、ご一読を。
■やっぱり感動
1月12日のブログで紹介した軽井沢・星野リゾート代表の星野佳路さん。
2月21日のNHK「仕事の流儀」で、星野さんの再放送がありました。
力まず、社員の声を徹底的に聞きそしてホテルを復興する星野さん。
改めて、感動しました。
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