正座でうどんを食べる幼児

お盆はゆっくりできましたか？
宮崎に行った時、よく立ち入るうどん屋さん・天領うどん。そこで、おいしそうに食べるかわいい男の子たちを見ることができました。なんとなく幸せな気分です。
□□□□□□□□□□□□□□□□

あなたの応援にいつも大感謝です！

そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます！
（この文字の上を押してくださいね）
□□□□□□□□□□□□□□□□

◆正座で

宮崎に行くと、よく寄るうどん店・天領うどん。

釜揚げうどんを食べていると、目の前の座敷に５人連れの家族が目に入りました。男の子３人とお父さん、おばあちゃんの構成。
スポーツ刈のような短髪の３人は、小学３～４年生と１年生、幼稚園児の年頃でしょうか。

５人家族に、うどんが運ばれてきました。
『いただきま～す』。
すると男の子たちは、背筋を伸ばし、畳の上にキチンと正座しなおして食べ始めました。

『お兄ちゃん、おいしいね！』
『うん、おいしいね』。


３人の男の子が、キチンと正座して食べる様子が、なんとも微笑ましくてね～。最近、正座する機会が減ってますもんね。
何でもない光景かもしれませんが、思わずニッコリしてみていました。
きっと、親御さん、おばあちゃんがしっかり育てているんでしょうね。



◆老夫婦で

家族が鹿児島に遊びに来ました。
そのため、レンタル布団を頼むことに。


「もしもし、○○ふとん店ですか？」
『えっ？　もっと大きな声でお願いします。耳の手術をしてから、耳が遠くてね～』。

留守番のおじいちゃんが電話に出たようです。
「おじいちゃん、メールでお願いしますから。電話を切りますね」
『何、何ですか？？』。
結局、電話ではらちがあかないため、メールで依頼することに。


配達当日。

『近くまで来ているんですけど、どのあたりですか？』。
今度はおばあちゃんの声。

たどり着いた貸しふとん店の車中を見ると、８０歳近くと思しきご夫婦２人で配達に来ていますよ。耳が遠いおじいちゃんは、留守番をしていたのではなく、年老いた奥様と店をやっていたのでした。


「ありがとうございます。布団は私が運びますからいいですよ」。
車から２組の布団を預かり、自室までえっちらほっちらと運ぶＹＨ家族。



老夫婦２人でがんばる貸しふとん店。
これも何気ない光景ですが、印象に残るものでした。


真夏のある日の出来事でした。

■■■最後までお読みくださってありがとうございます！■■■


ポチッと応援してくださったあなたに幸運を！

そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます！