Kazekaoru

退屈と付合うの結構大変です。
心に残ったことを、初夏の風のように書いていけたらと思っています。 

今日は成人式。

2011-01-10 19:07:43 | kazekaoru



今日は、成人の日。
晴着を着た新成人達、
初々しく新鮮で少し誇らしく、
そして爽やかな表情をしていた。

今年も不安を感じるが、
そんな新成人を見ていて頑張れと。
穏やかな門出、
これからの未来を暗示しているようだ。
今年はうさぎ年、
今年一年今日と同じように穏やかな年であれと、
新成人と同じように願っている。

朝は積雲が広がっていたが、
凛として気持ちの良い朝だった。
正午から新成人の門出を祝うように、
積雲は消え澄んだ綺麗な青空が広がっていた。





「爽涼とした気分」 kazekaoru
「話は変わるが、今でも井戸を修理して使っているところがある。昔は、ポンプを押し上げた井戸水で、スイカやトマト、キュウリ、メロン、茄子などを冷やす光景を良く見かけた。また、清流の途中を堰き止め、水汲み場を設け冷やす光景は今でも見かける。井戸水を使い峰々を見ながら、井戸端会議を行う姿は心が和むものです。井戸水は美味しい、特に夏は、汗の滴る中で顔を洗い、水を飲むと汗がスーと引き、口の中もヒンヤリして気持ちもスッキリする。
 そんな爽涼した気分になれる所で、洗濯や食事の支度をしながら、田圃や子供ことを話すのですから、当然、風合いが違うと思います。主婦達は、綺麗な水に触れながら話すのですから、自然、心が和むことだと思います。美しい威厳のある風景の中で、私達男性も心が和みます。井戸水は、夏は冷たく、冬は暖かい。何十年という長い年月を掛けた雨水や雪解け水は、自然の土壌にろ過されポンプや清流とる。ミネラルが豊富で、農業に適した土地であることを証明してくれる。」

季節は違うが読んで、
ほっと一息ついて頂ければと思います。










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