先日 小田原へ行った際、おみやげに買ってきました。
小田原名物「ほととぎす巻」
「かながわの名産100選」に選ばれているそうです。
なんでも 明治の初め頃、お酒のツマミに考案されたという
100年余の歴史のある伝承の味。(みのや吉兵衛商店 製)
包装紙のデザインにも、レトロな味がありますね
どういうものかというと;
粉末にした落花生・砂糖・粉辛子・水飴・ゴマを混ぜたものを
シソの葉で3cmくらいの長さに1個1個手巻きしてあります。
1個 口にほうり込むと、最初に 落花生の香りと水飴の甘さ、
後から辛子がツーンときて・・それら全体をシソの酸味が包んで
いるという不思議な食味☆ こんな説明で伝わるかなぁ・・
変わったネーミングの由来が、包装紙に書かれてありました。
食べたあと 辛子の辛さで「ヒィー」となるところが、ホトトギスの
鳴き声に似ていることから、名付けられたそうです(笑)
今回、こよなくサンズイを愛する‘トノ’へのお土産に買ったのですが
結局 下戸の‘猫’の方が何故かハマってしまいました。
数食べたいというのではなく、無いと淋しい味・・って、わかります?
甘くて 辛くてヒィーです(笑)
あ~、食べたくなっちゃったナ・・・また小田原へ行ってこようっと
(もちろん netでも買えますけどね)
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