このところはお天気が安定し、秋空が続いていますね。
青い空を見ると足元がウズウズしてきてしまいますが(笑)
秋の花の画像が大分たまってきたので、今日は・・キク
キク科キク属
形・色とも多様多彩。世界で一体何種類くらいあるのでしょう?
中国では千年以上も前から栽培されていたそうですね。
我が国へも、古い時代に薬用として渡来したとか。
この緑色の花は最近よく見かけるようになりました。
人気があるようですね。
菊の香や 奈良には古き 仏たち 芭蕉クジャクソウ(孔雀草)
キク科シオン属
北アメリカ原産
別名:キダチコンギク(木立紺菊) 花言葉「一目惚れ」
びっしり花をつけた様子が羽を広げた孔雀に例えられたのかな?
セイタカアワダチソウ(背高泡立草)
キク科アキノキリンソウ属
北アメリカ原産
明治時代に観賞用として渡来し、今や野生化していますね。
別名:セイタカアキノキリンソウ 花言葉「生命力」
アキノノゲシ(秋の野芥子)
キク科アキノノゲシ属
別名:クジャクアスター
人の背丈以上にもなり、葉はアザミの葉に似ています。
花期は8~11月
トラデスカンティア・シラモンタナ
ツユクサ科ムラサキツユクサ属
メキシコ原産 別名:シマムラサキツユクサ
つる性で、葉や茎は白い毛で覆われています。
シラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊り)
カヤツリグサ科ミカヅキグサ属
北アメリカ原産 別名:アメリカサギスゲ
苞の中心に、目立たない白い花が咲いています。
英名:Star grass は、先端の苞の白い部分が星に見えるから。
マルバルコウソウ(丸葉縷紅草)
ヒルガオ科ルコウソウ属
熱帯アメリカ原産 英名:Star glory
江戸時代に観賞用として渡来したそうです。
散歩の途中で、垣根にからまっているのをみつけました。
ベロニカ・スピカータ
ゴマノハグサ科クワガタソウ属
ヨーロッパ~北アジア原産
草丈は30cmくらいで、次々と花が咲きます。
花言葉は「忠実・貞節」
ホトトギス
ユリ科ホトトギス属
花の模様が鳥のホトトギスの胸の斑点に似ているので、この名。
花言葉は「永遠にあなたのもの」
夏からずっと咲き続けているルリマツリやバーベナも
まだまだ元気です!
じつは、色づいたらぜひ見に行きたいと思っているイチョウがあるので、
楽しみにしているんですよ。
kikyoさんの HPの紅葉も楽しみにしていますよ~!
「金色のちひさき鳥」…どなたかの歌でしたっけ? さすが、すぐに思い浮かぶのは夜猫子さんですね。
群馬のイチョウは色づき始めていましたか?
こちらではまだ青々としています。「金色のちひさき鳥」は11月でしょうか。
山野草の名前ですか~
此処に挙げたのを全部覚えていたら、今頃は・・・
でも、わたしには、まだまだ名前を知らない山野草が多すぎます。
名前などのオベンキョウは夜猫子さん頼みですヮ。
そうそう、昨日高崎へ墓参に行き、その足で群馬の森というところに行きましたが、トチノキの並木もあって、感激しました。
バスからのイチョウの並木の光景などは寝床についてからもまぶたに浮かんできた(動画で)ほどです。