スニーカー履いて

‘猫’も歩けば・・・今日はどんな出会いが?

陶磁器絵付けの作品展へ

2009-10-24 | 雑記

陶磁器の絵付けの勉強をしている友人が所属する
アトリエの作品展に行ってきました。


会場にはさまざまな作品が並び、雅びやかな雰囲気









出品された70余名お一人お一人の情熱と
繊細さと、愛情が伝わってくる作品の数々



撮影のお許しを頂いたので、
そのなかのほんの一部ですがご紹介しましょう。
どうぞ皆さまもご一緒にご覧くださいね!






洋風の作品もたくさんあったのですが、どうしても
自分の好きな和風の方に目がいってしまいました







ご自身のスケッチをモチーフにした作品も






各々が選んだ漢字一字をテーマとした作品群


友人の作品はおめでたい「寿」
きっちり丁寧な線にも、お人柄が出ているなと思いました。



「源氏物語絵巻」をテーマにした作品



主宰なさっている先生の作品


どれもこれも全部欲しくなってしまう素晴らしい力作ばかり
こんなステキな世界もあるんですね!

「眼福」ですっかり豊かな気分にさせて貰いました。

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2 コメント

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芸術の秋 (kikyo)
2009-10-25 16:04:00
陶器の絵付けなんて聞くと、あまりにも高尚な感じですが、素敵な作品がいっぱいのようですね。そして、テーマが示されているなど親しみを感じますね。

自然に親しんだり美術作品に触れたりと、夜猫子さんのバランス感覚も素敵です。
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努力の結晶 (夜猫子)
2009-10-26 00:44:09
友達に説明して貰いながら鑑賞できたので、親しみやすく楽しかったですよ。
友達の話では、普段から美術館やさまざまな展覧会に出かけて行って
図案のヒントを探したり、また絵画のお勉強をしたり自身で土を捏ねたり
する方もいらっしゃるそうで、いろいろ努力されているようですね。
作品は、いわばその結晶なのでしょう。作品への愛情が感じられるわけです。
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