おはようございます。
今朝5時ごろ起きると雨が降っていたのでもうひと眠りをして今起きました。
空が明るくなって雨は止んでいるようです。
今日も相模鉄道と銚子電鉄の写真です。
写真が古いため資料がありません。
お許しください。
(1) 相模鉄道 5000形 海老名行 S44.11.
昭和30年から昭和35年にかけて日立製作所の5000系は相模鉄道初の高性能車で湘南形タイプの全面、ボディマウント構造の
特徴的な車両でした。
しかし車体長が17~8m、片開き3扉で輸送量の増加に追いつけず昭和47年より3次にわたり2100系に準じたアルミ車体化が行われて
5100系として再生された。
(2) 相模鉄道 6506 横浜行 星川車庫 S44.11.
6000系は昭和36年10月に登場した20m車で4扉、先頭車も貫通路付きにし、どのような編成が可能な経済車として登場した。
(3) 銚子電鉄 301 仲ノ町車庫 S37.
元鶴見臨港鉄道のモハ115で、国鉄鶴見線として買収を経て、昭和26年に入線した。
(4) 銚子電鉄 ハフ1+ハフ2 仲ノ町車庫 S40.
(5) 銚子電鉄 電気機関車 デキ3 仲ノ町車庫 S38.
昭和16年入線の元宇部炭鉱の2軸凸形電気機関車である。
[参照] 鉄道ピクトリアル1983年6月臨時増刊号「関東地方のローカル私鉄特集」