FIFAクラブＷ杯 ジャパン 2011 準決勝2

バルセロナ　　アルサッド


予想通り、バルサのペースで試合は進められていく感じでしたね


アルサッドは守備的になるしかなさそうです。


前半25分、アルサッドのGKとDFの連係ミスをアドリアーノが見逃さずゴール

こういう抜け目のないところも強さの一因なのでしょうね



前半35分にはビジャがDFとの接触プレーで負傷退場してしまいました


前半43分にアドリアーノが追加点を入れ

２－０でバルサがリードして前半を終了。



後半になってもバルサが主導権を握り試合が進められていきます。



後半19分にはメッシのアシストからケイタがダメ押しゴール


後半36分には途中出場のマクスウェルがゴール


アルサッドも意地を見せますが

バルサには敵いません


ボールを奪ってから攻撃に切り替わるのが、すごく早いですよね

アジアのレベルでは、バルサに勝つには、まだまだのようですね



４－０でバルサの勝利


決勝は

バルセロナ　　サントス

になります。



ビジャの怪我は、骨折してるようで心配ですね