2022カタールW杯アジア2次予選 ミャンマー戦

勝てば2次予選突破という大事な試合です。

立ち上がりこそ、少し慎重な気もしましたが、

前半8分、鎌田との連携から南野が先制点を入れます。


この後はリズムを掴み、

大迫が前半22分、30分、36分と立て続けに得点を重ね、

前半だけでハットトリックを達成します。


前半は、４－０で折り返します。


後半も前半の勢いのまま、

後半4分の大迫のゴールを皮切りに

後半11分：守田、後半21分：南野、後半39分：鎌田、

後半43分：大迫、後半46分：板倉と大量6得点。


１０－０で勝利し、危なげなく2次予選を突破しました。


得点差が開くとラフプレーが多くなってくる相手もいますが、

ミャンマーはラフプレーもなく、最後まで全力でプレーしていました。

日本も１０得点という大量得点も、

最後まで手を抜かず攻め続けました。

こういう試合って、お互いに相手をリスペクトしている様で、

なんだかいいなぁと思いました。