グループBの首位サウジアラビアとの一戦は、
勝てばグループ2位をキープできますが、
負ければ、かなり苦しい展開になります。
サウジアラビアは、立ち上がりから少しラフ気味なプレーをしてきます。
怪我をしなければいいのですが・・・。
前半32分、酒井が右サイドで前方のスペースへロングパスを出します。
伊東が長い距離を走り深い位置から折り返すと、
大迫がスルーし、南野が落ち着いて蹴り込み、先制点を入れます。
1-0で前半を折り返します。
後半5分、南野は左へパスを送り、DFに詰められますが長友が折り返し、
フリーの伊東がシュートが豪快にネットを揺らし追加点を奪います。
後半の早い時間に追加点を奪えたことは良かったですね。
後半25分頃には、サウジがパスを回す時間帯もありましたが、
落ち着いて対処していて、大事には至らず。
我慢の時間帯をやり過ごすと
徐々に日本がパスをつなぐ時間帯が増えていきます。
2-0で勝利し、首位サウジとの勝ち点差を1に縮めます。
次はアウェイで3位のオーストラリアと戦います。
勝ち点3差なので、この一戦で簡単にひっくり返されることもあります。
ここで勝ち点差を6に広げておきたいところですね。