日本と、チリ、ガーナ、チュニジア の4か国で
一応『キリンカップ』というタイトルが掛かったトーナメント方式の試合。
前半から日本は積極的に攻めていきます。
右サイドから堂安や久保が何度かチャンスを作ります。
前半29分、右サイドの久保からボールを山根がゴールにつなげると、
前半46分には、左からのクロスに堂安と三笘が重なるように飛込み、
三苫が追加点を入れます。
前半43分に、自分たちの不用意なパスミスから
失点を許してしまったのはもったいなかったと思います。
前半を2-1で折り返し、
後半28分には久保が代表初ゴールを決め、
前田も後半37分に代表初ゴールを決めます。
どちらも流れの中からのいいゴールでしたね。
4-1で勝てましたが、
何となくブラジル戦よりも守備に不安を感じたのは、
気のせいでしょうか?