決勝トーナメントまで来ると、
どちらが格上かなんて関係なくなりますね。
前半43分、堂安が右CKをショートで、鎌田伊東とつなぎ、
伊東からリターンを貰うと、クロスを入れます。
吉田が折り返したところを前田が押し込み先制点を入れます。
前半を1-0で折り返します。
後半10分、ちょっと詰めが甘くなったところで
簡単にクロスを上げられ、1点を返されてしまいます。
三苫と浅野を投入し、流れを変えようとしますが、
なかなかいい流れを掴むことができません。
クロアチアもチャンスを活かせず、
一進一退の状態で延長に突入して付きません。
1-1のままPK戦に突入します。
何となく、『あ、終わった』と思いました。
PK戦に突入した時は、
『追いつかれた方より、追いついた方が勝つ』
という勝手なイメージがあります。
嫌なイメージ通りになってしまいましたが・・・
『PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ』
というロベルト・バッジョを思い出しました。
PKで負けてしまったけれど、いい試合を見せてもらったと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます