2012-0801-man0676
万葉短歌0676 海の底0611
海の底 奥を深めて 我が思へる
君には逢はむ 年は経ぬとも 中臣女郎
0611 万葉短歌0676 ShuB595 2012-0801-man0676
□わたのそこ おきをふかめて あがおもへる
きみにはあはむ としはへぬとも
○中臣女郎(なかとみの いらつめ)=第675歌参照。
【編者注】「中臣女郎贈大伴宿祢家持歌五首」の第二首。
【訓注】海(わた)。奥(おき)。我が思へる(あがおもへる=吾念有)。
2012-0801-man0676
万葉短歌0676 海の底0611
海の底 奥を深めて 我が思へる
君には逢はむ 年は経ぬとも 中臣女郎
0611 万葉短歌0676 ShuB595 2012-0801-man0676
□わたのそこ おきをふかめて あがおもへる
きみにはあはむ としはへぬとも
○中臣女郎(なかとみの いらつめ)=第675歌参照。
【編者注】「中臣女郎贈大伴宿祢家持歌五首」の第二首。
【訓注】海(わた)。奥(おき)。我が思へる(あがおもへる=吾念有)。