日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

いろんな選挙が近い

2021年08月27日 08時47分03秒 | Weblog
今朝の信州の朝は気温が22度で少々蒸し暑い朝
空はどんよりくもり空でしたが、夜明けととも
に晴れてきました。
自民党議員に激震が走っている。自民党が21日
22日にわたって実施したとされる「選挙情勢
調査」の結果が、衝撃的だったからだ。なんと
いま衆院選が行われたら、自民党は現有276議
席から50議席以上減らし、単独過半数(233議
席)を大きく割り込むという結果となったこと
です。「自民党が行ったとされる調査結果は、
週明け、一斉に流布され、皆、衝撃を受けて
います。流れている数字は、いくつかありま
す。自民党は現有議席から60議席減らすとい
う数字のほか、マイナス40~60というものや
さらに220議席になるという話もあります。
特に、東京、大阪、愛知は、かなり議席を減
らしそうだといいます。いずれにしろ、次の
総選挙で自民党が現有276議席から50議席前後
減らし、過半数の233を下回るのは避けられ
そうにない、ということです。ナマの数字は
もっと悪いのではないか、という推測も流れ
ています」
そんななかでも大島理森衆院議長(74)衆院
青森2区、自民党派離脱中、は次期衆院選に
立候補せず、議員を引退する意向を固め関係
者との調整に入った。調整でき次第表明する
関係者が先日、明らかにした。
大島氏は毎日新聞勤務などを経て1983年衆院
選で初当選し、現在12期。海部内閣の官房副
長官や農相、自民党幹事長、副総裁を歴任した
国対委員長の通算在職日数は、現職の森山裕
国対委員長に先月抜かれるまで歴代最長だった
私の思う国会議員の定年70歳、満70歳を超え
た者は衆議院議員選挙に立候補できない、更に
参議院議員は任期6年ですから65歳を過ぎたら
立候補できない、と提案したいが、それを決め
る国会議員があろうはずもない。自己の身分の
保身の為に日々熟考して、国民の声になど全く
耳を貸さない、今回の大島さんの勇退が良い
見本となってほしいものです。そして負けを
覚悟の勝負ほど、虚しい戦いはありません。



















コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする