今朝の信州は、朝4時には小雨でしたが予報は
曇りでしたので、本を読みながら様子を見て
5時半から一時間だけのwalkingとしました。
昨夜はパラリンピックの開会式を、11時まで
見てしまいました。いい開会式だったと思い
ます。
先日の横浜市長選挙から、内閣の発信は大し
た報道もなく、暫く2020東京パラリンピック
の報道に国民の目が移ります。その間に政界は
水面下で、新型コロナ対策、緊急事態宣言、
自由民主党の総裁選挙、そして衆議院議員の
総選挙の対策などが各派閥や各団体の中での
対策会議が行われます。本来なら地方からの
お上りさんや地元の県議、市議、地域有力者
等を集めてのパーティーなんですが、ここは
新型コロナ対策で5人以上の飲食は出来ません
ので、どんな形で開催するのか興味深いところ
です。国民の目はパラリンピックと甲子園野球
に向いていますから、この二週間位が絶好の
機会のはずです。
そこで先日aquaさんのマガジンからお借りして
国の政策は多くの人々に影響を及ぼします。
国民は政策に無謬性(間違いがないこと)を
求め、政治家や官僚らには自ずと「間違って
はいけない」とのプレッシャーがかかります。
政策を遂行する責任を負った当事者の「間違
ってはいけない」の念が「間違えない」=
「間違いを認めない」に置き換わることを
「無謬性の罠」と言います。
無謬性の罠の陥ってしまうと、都合に合わせ
て現実を解釈したり、間違いを認めず強弁し
たり、失敗したときのことを考えたり議論し
たりしてはいけないとの概念に囚われたりし
ます。
非寛容な世の中の風潮も上記のようなこと
を助長する一因です。間違いを認めることは、
それまでのことが無駄であったことを認める
ことに他ならず、責任の所在を問われることは
必定で、間違いを認めないという意思決定には
責任回避バイアスも影響します。
今の政治や企業経営、などで舵を取る政治家
や経営者の発言や今行われている政策等には
無謬性の罠を感じさせるものが少なくありま
せん。
少し古い写真ですが、信州の7月の田園















曇りでしたので、本を読みながら様子を見て
5時半から一時間だけのwalkingとしました。
昨夜はパラリンピックの開会式を、11時まで
見てしまいました。いい開会式だったと思い
ます。
先日の横浜市長選挙から、内閣の発信は大し
た報道もなく、暫く2020東京パラリンピック
の報道に国民の目が移ります。その間に政界は
水面下で、新型コロナ対策、緊急事態宣言、
自由民主党の総裁選挙、そして衆議院議員の
総選挙の対策などが各派閥や各団体の中での
対策会議が行われます。本来なら地方からの
お上りさんや地元の県議、市議、地域有力者
等を集めてのパーティーなんですが、ここは
新型コロナ対策で5人以上の飲食は出来ません
ので、どんな形で開催するのか興味深いところ
です。国民の目はパラリンピックと甲子園野球
に向いていますから、この二週間位が絶好の
機会のはずです。
そこで先日aquaさんのマガジンからお借りして
国の政策は多くの人々に影響を及ぼします。
国民は政策に無謬性(間違いがないこと)を
求め、政治家や官僚らには自ずと「間違って
はいけない」とのプレッシャーがかかります。
政策を遂行する責任を負った当事者の「間違
ってはいけない」の念が「間違えない」=
「間違いを認めない」に置き換わることを
「無謬性の罠」と言います。
無謬性の罠の陥ってしまうと、都合に合わせ
て現実を解釈したり、間違いを認めず強弁し
たり、失敗したときのことを考えたり議論し
たりしてはいけないとの概念に囚われたりし
ます。
非寛容な世の中の風潮も上記のようなこと
を助長する一因です。間違いを認めることは、
それまでのことが無駄であったことを認める
ことに他ならず、責任の所在を問われることは
必定で、間違いを認めないという意思決定には
責任回避バイアスも影響します。
今の政治や企業経営、などで舵を取る政治家
や経営者の発言や今行われている政策等には
無謬性の罠を感じさせるものが少なくありま
せん。
少し古い写真ですが、信州の7月の田園















続いた時期もありましたが・・その頃は、こんな
信州の空、山の中の盆地ですから、どっちを向いても
山がバックに写りますが・・空が綺麗に見えます
なので、夜の星もホント綺麗です。
青空って・・・いいですよね~
綺麗な空ですね。
秋晴れとでも言うのでしょうかね。
久しくこんな綺麗な
青空をみておりません。