年金の手取りが又もや減少

今朝の信州は気温が14度で朝は厚い雲が空全体を覆ってい
て家に戻るまで太陽には会えませんでしたが、今になって
太陽が顔を出して空の雲も消えてなくなりました。
今日は日曜日、いつもの親子でのwalking仲間と挨拶を交わ
しながら、いつもより多くの人たちと一緒にウォーキング
を楽しんできました。
先週来た葉書の中に、厚生労働省年金局からの通知があり
又また少ない年金から差し引きの手取り額(控除後振込額)
が減少していました。年金額の変更ではなくて、今回は
介護保険料の金額が増額されて、差し引きの手取り金額が
減少となっていました。何気に、その看護保険料について
今までも、そして今回も数百円の値上がりなので特別に気
にも留めずに来ていましたが、昨夜その財源確保の仕組み
をみて・・びっくりでした。現在は40歳からの全国民がそ
の介護保険料を負担しているのですが・・今はその財源を
国民が保険料として負担するのが半分、国や都道府県や市
町村が負担するのが半分となっているようです。
そして我々のような第一号保険者(６５歳以上の者)そして
40歳から64歳までの人の第二号保険者がその介護保険料を
負担しているようです。
そして我々65歳以上の国民が負担する介護保険料は、第一
段階の年額22,440円から第14段階の年額223,200円までの
累進保険料制度によって計算されています。そして、その
基本となる保険料基準額は、市区町村ごとに全部違ってい
て、高齢者の人数や、介護保険の総費用額など他の数値を
勘案して公平感を鑑みながら計算されて、正直なところそ
の介護保険料が適正なのかは、非常にわかりにくい仕組み
となってぃますが、これから我々高齢者が増加していく中
介護保険料は大きく増加していくことが予想されます。
となりますと、我々の年金手取り額は益々減少していく・・
物価の値上がりに、公共負担金の値上がりも加わってこの
年の瀬は厳しいものになりそうです

紀州もいいが信州もいい

今朝は気温14度朝は曇り空でしたが、今日もwalkingはお休
みでした、三日分の新聞を読んだり手紙や通知を整理して
漸く一息入れて、パソコンに向かっています。昨日は帰り
が22時に塩尻駅について、駅の近くの居酒屋さんで打ち上
げをしてお開き解散となりました。
昨日、和歌山の白浜温泉に泊まって来ましたが、昨日の朝
バスが二台もいて、更に大きなトランクを引きずっている
外国人の団体が泊まっていたりしていたことに、驚きでし
た。ホテルの中では全く気付かなかったのですが。奈良県
の小学生の団体、多分東南アジアからの団体などインバウ
ンド観光客もちらほらと散見されました。私らは朝風呂を
使ってのんびりと大阪でたこ焼きや名古屋で味噌煮込みう
どんを食べたりして朝飯だけはアルコールがありませんで
したがお昼ご飯から打ち上げまでまずアルコールが切れる
事はないほどお酒を補給し続けましたが、なぜかその割に
酔っぱらわなかったのが不思議です。
観光地の人出も、少しずつ活気を取り戻しつつあるように
感じました詳しくは　また機会がありましたらアップした
いと思いますが、各地の観光にも、まだ隔たりが大きくて
お店にしても、並ぶお店と、閑散としているお店となんと
なく両極端のような感じを受けてきました。
全国旅行割の手続が一時ストップするほどの盛況とか報道
されていますが、それだけ国民は今回のコロナ騒動で窮屈
な時間を長いこと強要されてきた反動の大きさを、感じて
きました観光庁も今回のこの事態は予想できたはずなのに
受付を一時ストップとか‥そのような事のないように今後
対応をしっかりしてほしいと思います。

紀州の天気は秋の空

今朝の和歌山県白浜は好天気です、でも昨日のお天気は
凄く変化にとんだお天気でした、昨日の朝、曇り空の那智
勝浦の温泉を後にして、熊野古道を少しだけ歩き熊野那智
大社まであの古道の階段を上ってお参りしてきました。
そして御朱印を頂いて、那智の滝を観光して、次に串本に
降りました。串本駅からは市内のコミュニケーションバス
で潮岬観光タワーに行きましたが、普段の行いが悪いのが
残念ながら曇り空から雨と、太平洋から強風が吹きつけて
潮岬灯台は断念して・・白浜に向かってね白浜の温泉施設
でゆっくりと風呂に入って昨日は一日を終わりました。
朝は曇り空、お昼は雨、夕方は晴れ、おまけに強風の南紀
その白浜の温泉施設に全国旅行割の適用について旅行会社
と.トラブルがありましたが、そのことについては後日また
触れなおします。でも施設側の特別な計らいで、全国旅行
割の適用は出来ましたので、ご安心を、今日はこれから
白浜の温泉から和歌山～大阪～京都～滋賀～岐阜～愛知を
経由して、乗ったり下りたり・・食べたり呑んだりして
たぶん今夜遅くに信州に帰ることになると思います。
ひとまず、本日分のブログアップの記録だけ残します。

本日もブログコメントはお休みとさせていただきます

信州から岐阜、愛知、三重、和歌山へ

おはようございます、今朝は和歌山県の那智勝浦にて目を
覚まして、本日のブログを発信しています。昨日、信州の
田舎を普通電車で中津川に向かいそこで乗り換えて名古屋
大都会の名古屋で「快速みえ」に乗り換えて松阪に降り立
ちここで昼食、本来ならば松阪牛のステーキと想像するの
でしょうが、残念ながら松阪牛のステーキは一人前最低が
5000円から一流レストランでは数万円、われら仲間は貧乏
高齢者仲間なので、駅近くの焼き肉レストランで松阪牛の
ちょっとした焼肉定食を堪能してきました。
そして、多気駅で紀勢線に乗り換えて新宮に、ここまでが
三重県で、新宮の先から和歌山県で、朝から一日電車旅で
したが途中電車が５分停車１０分停車最高２２分停車なん
てこともあり駅を出て散歩したりして遊んできました。
今日は　那智勝浦から　那智山宮や那智の滝などを観光し
熊野古道もちょっぴり、味わってみたいと思っています
ひとまず本日のブログのアップだけ記録に残しておきます

本日もコメントはお休みさせていただきます

早速、全国旅行割の旅に出ます

今朝は気温が10度の信州の朝、風もなく、空は曇り空です。
今朝は、朝のwalkingはお休みです。今朝これから６時51分
発の中津川行に乗りまして、青春18きっぷの秋バージョン
JR全線3日間の乗り放題(但し普通列車快速列車のみ)の切符
を7850円で購入して、友人の希望で南紀一周を旅したいと
の旅に出かけます。本来ならばこのコースを通常料金ですと
17,530円となりますが、今回のJR鉄道開業150年記念で特別
なきっぷを今月1日から10月23日までの利用で発売してお
ります。その17,530円が7,850円ですからなんと55％引き
利用の仕方大きく違いますが、なんせ乗り降り自由という
のがいいですね。宿は那智勝浦と白浜に予約してあります
こちらも、まだ返事はありませんが、全国旅行割を利かせ
てもらう予定です、全国旅行割の5000円補助と、土産物や
飲食のクーポン3000円が付きますと尚格安となります。
今回国の観光庁の経済振興予算を使わせて頂きますが、決め
られた中での利用です。果たしてどんな珍道中になるやら
お楽しみです。
無職のプータローでも、三日間留守となりますと、意外と
あっちこっちの連絡がありまして、集まりや会議の欠席と
会費の届など昨日一日がかりで何とか済ませました。
そんなわけで今日から3日間はコメントと、訪問はお休み
させていただきますので、ご了承願います。

今日からインバウンド旅行支援

今朝は気温が14度で空はほぼ晴れ東と南に薄い雲がありま
すが、気になるのが風です。今も強風が吹きつけていて家
の周りの垣根や木々が大きく揺れます、先日の夜中の大風
程ではありませんが、通学の子供たちも時折立ち止まるく
らいの強風です。昨夜は満月を撮ろうと構えていましたが
残念ながら信州の満月様は私には微笑んでくれませんでず
～と雲の中に隠れておりました。今朝がた数枚だけ撮りま
したが、やはりお月見は夕食前後にのんびりと空のお月様
わ愛でながら、遠い月との会話を楽しみたいものです。

新型コロナウイルスの水際対策が11日から大幅に緩和され
ワクチン接種などの一部制限は残るが、１日当たり５万人
の入国者数の上限は撤廃され、観光目的での個人旅行など
ビザなし入国も解禁されます。歴史的な円安・ドル高水準
の中での「開国」で、インバウンド（訪日観光客）需要の
復活に期待が高まっています。
訪日外国人観光客数は2019年に過去最高の約3188万人を
記録。しかし、コロナ禍で21年は19年比で99％減の24万
5900人となりインバウンド需要は消滅していた。段階的な
入国規制の緩和により、今年の１月～８月は82万1900人と
前年同期の５倍近い水準まで回復しています。
そして国内でも2022年9月26日に観光庁は「全国旅行支援
（全国旅行割）」を10月11日から12月下旬まで実施すると
発表しました。なお、都道府県民割は10月10日（10月11日
チェックアウト分）まで期間延長します。
割引額は（1）旅行代金：最大40％割引、交通付旅行商品
（鉄道、バス、航空など）：1泊あたり上限8,000円です
上記のそれ以外も：上限5,000円で実施されます。
（2）クーポン券　平日：3,000円、休日：1,000円との事
（3）対象は全国の都道府県からの旅行
注意事項として、ワクチン3回接種証明書、又はPCR検査
抗原定量検査（検体採取日＋3日）・抗原定性検査（検体
再採取日＋1日）の陰性の検査結果通知書が条件です。
ただ期間が12月下旬までとなっていて、その予算制限など
が明示されていないのが心配ですね。県民割などは期間中
であっても、予算が終わって適用できない・・なんて話も
聞きますのでその辺をしっかり予算措置をしてほしい。
外国の人たちに、その予算をしっかり使われて、日本国民
に回らない事の無いようにお願いしたい。

昨夜の満月を撮ってみた

嵐のような昨夜の暴風雨

今朝も雨で、気温は14度ですが風が強くて体感気温は2度
くらい低く感じます。昨日の10頃から降り出した雨は今朝
の7時ころまで降り続いていて、とんだ三連休となってし
まいました。昨夜はその雨に強風と時々突風のような風が
吹き荒れて、ぼろ屋を揺らせました。風の音って嫌ですね
近くの家の戸締りが悪いのか、時折パタンパタンと、音を
立てて起こされます。今収穫のブドウやリンゴなどに影響
しなければいいが・・と思いつつ知らず知らず寝てました

昨日のコロナの検査での不正事案も許せない事件ですが
先日10月8日 15時9分 読売新聞オンラインがまた嫌な報道
をしていました。女性教員３人がコロナ「特別休暇」で
不正、最大３６日分も…休暇中の子ども通園で発覚・・・
新型コロナに関連した理由でも認められるようになった
公務員の「特別休暇」を巡り、保育所の臨時閉園で子ど
もの世話が必要になったなどと偽って、川崎市立中学校
の女性教員３人が最大で計３６日分を不正取得していた
川崎市などは３人の処分を検討するとともに、同様の理
由で特別休暇を取得した全職員に対象を拡大して調査する
方針のようです。
特別休暇は災害対応や家族の看護・介護などで取得され
るものだが、市は2020年春から国に準じて、コロナに関連
する理由でも取得できることとした。しかし今年３月、
約２年間で177日の特別休暇を取った男性職員がいると
判明。取得の適正さに疑義が生じ、市は「30日以上」の
取得者に絞って実態を調査した。その結果、調査対象と
なった26人のうち3人について、2020年春以降の休暇を
取得中に子どもが保育園へ通った日が、それぞれ延べ36日
、5日、3日あったことがわかった。市教育委員会は３人
を事情聴取し、いずれも「不正」と判断。36日が不正取得
とされた教員の特別休暇は計74日で、半数近くが虚偽だ
ったことになる。川崎市によると、３人と同様の理由で
特別休暇を取得した職員は約1700人。今後、不正の有無
を詳しく調べる。との報道に・・あきれてしまいました
教員自らが自分から進んで不正を働いていたとは、その
教師に教わったりしている子供たちはなんと理解するの
でしょうか??このような事案が川崎市だけでこれだけで
もしも、全国一斉に公務員の実態調査を、第三者機関が
実施しましたらどんな結果になるのか?? 日本の教員先生
も地に落ちたものです。是非とも会計検査院の業務を拡大
し更に拡充して検査の実施を行ってほしいものです。

マスクを外してもいい時期はいつ??

今朝の信州、気温は９度の曇り空、雲が低く朝は霧が濃く
て周りの景色は見えません、時間と共に霧も晴れましたが

政府は現在、屋外で他の人と十分な距離をとれる場合は必
ずしもマスクをつける必要はないとしていますが、さらな
る緩和については慎重な姿勢を崩していません。
松野官房長官は先日の会見で「マスクの着用を緩和する事
についてその時期や方法場面について検討中である」と話
していました。私は朝のwalkingのときもマスクはしていま
す。その理由は暖かいからです・・眼鏡が曇るので眼鏡に
は曇り止めを塗って、速足の時は鼻だしマスクですが朝の
ウオーキングでは暖かくてマスクは手放せません。それと
は別に学校の子供達や、町内や役所の会議では、マスクを
どのような場面に着用して、どんな状況ならマスクなしで
いいのか、具体的な指針を検討中のようです。
一方、海外ではすでに脱マスクに向けた動きが加速してい
ます。羽田空港で取材したアメリカから来日した男性は
「現状ほとんどの人はマスクをつけていない。マスクは
必ずしもつけている人を守るわけではない」と話していた
ようです。
フランスでは先月16日から電車など公共交通機関でのマス
ク着用が不要になっています。お隣の韓国でも屋外での着
用義務を撤廃していますが、感染者数は減少しています。
海外に比べマスクの緩和に慎重な日本。総理周辺からは
「マスクを外して感染が拡大したら『安易に外したせいだ』
って報道するでしょ」と声が上がり、自民党議員も「内閣
の支持率にも影響するのでここは慎重にならざるを得ない」
と話しています。
今の日本の感染状況で、マスクを外すことについて、国際
医療福祉大学の松本哲哉主任教授は次のように話します。
「屋外で周囲の人と離れていて、会話がない。そういう
状況なら外していいと思う。ただ人が集まって会話をす
れば感染する可能性がある。この条件を満たしていたら
外していいというところまで踏み込んで出さないと混乱
が生じる。その部分で一定の目安を国が出すべき」との事
我々は一刻も早く、国の指針を待っている。

コロナ予算の使われ方

今朝の信州は昨日とほぼ同じ気温8度で朝の５時は雨でした
今は止んでいますが、寒くて冷たい朝です。数日前から
電気ストーブが活躍していて、家内の部屋だけは暖房機が
全開で暖かくなっています、お台所のファンヒーターは
まだ整備してなくてお休みで臨時の石油ストーブが稼働
しています。

コロナ無料検査、６府県で不正疑い…診療所の名義無断
使用・補助金の二重取り画策もと、読売新聞が報じていた
全国の都道府県が行う新型コロナウイルスの無料検査事業
などで、六つの府県が不正行為の疑いで検査事業者の登録
を取り消したり、行政指導したりしていたことが、読売新
聞の調査でわかった。多額の国費が投じられている事業の
一部がずさんに行われている実態が浮かんだ。
なんか国や行政までもがおかしなことをしているようです
このことは、新型コロナの感染に不安を持つ国民の皆さん
が無料でその検査を受けられる事業で、昨年１２月に開始
実施主体は都道府県で、全国に約13,000ケ所の検査場があ
り。事業者には国から１件あたりＰＣＲ検査料9,500円、と
抗原検査4,000円を上限に補助金が支払われている。
この補助制度に対して、読売新聞が先月、全国の都道府県
に検査事業者の処分や行政指導の件数などを尋ねたそうで
す。その結果、福島、埼玉、神奈川の３県が登録を取り消
したと回答（宮城県はこの設問に回答せず）。その３県は
今年３月〜４月に東京都内の診療所を検査事業者に登録し
たが、この診療所は昨年７月に廃止されており、元院長か
らの指摘で業者が名義を無断使用していたことが判明。
今年４月〜７月に登録を取り消した。
検査事業者の資格要件は、医療機関や薬局、衛生検査所な
どに限られているが、３県は登録時の審査で、開設届など
公的な証明書類の提出などを求めず、不正を見逃していた。
そればかりか手続き、その補助金などを二重に受け取れる
ような工夫までして不正を働いていた。この国の無料検査
事業費として約３２００億円を確保して、その運用がまた
出鱈目な使われ方となっている、この国はいつからこんな
ふしだらな国になってしまったのか、我々の信頼する医療
機関や検査センターは、国の許認可を得て有資格者たちが
運営のはずですがこんな状況です、昨年始まったのコロナ
対策事業の予算ですら、こんな調子です。・・その二年前
からのコロナ予算やアベノマスクを含めてすべてを検証す
る必要があると思いますが国会を含めてそんな話のかけら
もない。この国の国会議員や官僚たちは本当に国民のため
の仕事をしているんでしょうか・・それとも一度使われた
予算はもはや過ぎたこと・・として無検証で終わるものな
んでしょうか、この負債のほとんどは今の若者たちが負う
はずなのに、彼らからの声が聞こえてこないのが残念です。

雨の信州は 農休み

今朝は朝から雨です、多分私が起きた時間の４時半ころか
ら雨が降り出したと思います。なので今朝はのんびり寒い
朝の布団の中で、雑誌を読んでゴロゴロしていました。
私がこんな調子ですから、近くの農家や農林業の人たちに
は格好の臨時休業です。今の信州は、水稲づくりの農家は
其のほとんど８割くらいが収穫を終えて、天日干し中です
機械で刈り取った人たちは、もうすでに農協のカントリー
へ搬入して、新米で出回っているところもあるようです。
本来は検査したり格付けをもらったりして出荷となるよう
ですが、多くのコメ作り農家の皆さんは、今年も豊作のよ
うでホッと胸を撫で下ろしている頃でしょう。そして.私の
街はブドウとワインの街、其のブドウは収穫の後半に入っ
てきました。生食用のブドウは一部の高級品種だけがまだ
収穫を待っていますが、このブドウも10月中には、殆どが
収穫されると思います。そして保冷庫で年末まで少しずつ
出荷されていくことでしょう。一方の信州リンゴのほうは
夏リンゴがほぼ出荷を終えて、秋リンゴの出荷が始まりま
す。信州のリンゴ三兄弟、秋映（あきばえ）、シナノスイ
ート、そしてシナノゴールドの三種も出始めています。
一番の贈答用リンゴのサンフジはあと一か月くらいかけて
霜が降りてからの収穫となります。このリンゴは霜に当た
ってそのうまみや甘み俗にいう蜜という成分が熟成されて
美味しくなります。そしてナシもそろそろ収穫が終わりま
す、人気の洋梨などはまだ袋の中で完熟を待っているもの
もあります。そのほかには、レタス農家の秋穫りが今盛ん
に早朝から収穫されています。
本当はこんな作業が今朝も行われるはずでしたが、この雨
では、一部の契約出荷農家以外は、皆さんお休みのはず !!
農家の皆さんは、雨でないと、お休みが取れませんしっか
り体を休められて明日からの英気を養ってほしいと思います
今日は、これからまた家内と病院ですが、なんとも先日の
弱った人間が、今朝はピンピンで今日の結果を聞きに行き
にくいくらいです。今日は何事もなければ午後には早めに
戻れるはず、たまった仕事を片付けねばなりません。

世の中こんなにも病気の人が・・・

今朝の信州、またまた寒い朝でした。気温は8度吐息が白く
寒さを感じながら２時間のwalkingでした。いつも会う人達
との挨拶は「寒いね～」たぶん山の上は氷が張って晩秋の
雰囲気でしょうね～天気予報はこの寒さでもこれから雨の
予報なんです。多分北アルプスはじめ中央アルプスや南ア
ルブスも降るとすれば雪になるかもしれません。山の紅葉
もだいぶ下がってきました。
昨日は午前中に家内を病院に連れていきほぼ一日検査回り
数日前から眩暈がするとのことで寝ていましたがあまりに
も食欲がなくて体調がおかしいので、いつもの病院の総合
診療科に行ってあちこち検査してきました。詳しくはまだ
判りませんが、点滴で元気を取り戻したような気がします
病院は、相変わらず大勢の患者さんでいっぱいでした。
体温チェックはじめ問診を何度もして、放射線も、血液や
尿検査なども・・並んでいるくらい多くの患者さんで一杯
一番奥の発熱外来だけは、ひっそりとしていましたが一般
の外来は座るところがないほど、いっぱいでした。
私は全く健康なのか??と言われても自信はありませんが
歳を重ねて腰が痛い足が膝が痛い、痴呆もそろそろ目が
よく見えない、耳がよく聞こえない・・いろんな器官機能
が衰えてはいるものの、一見元気そうに見えますが、家内
の場合は悪性リンパ腫を２８年前に患って以来３回の手術
胃、腸、脾臓など何度も摘出手術をして現在も体重２８㌔
30㎏になるとある程度調子がいいのですが、やはり体質が
少しずつ変わって、最近は糖尿病やいろんな病名が加わり
お薬も一日二回６種類の錠剤をのみ続けています。
病気は本人も望んでなるものでもなく、まさに天命ですが
この頃は、その病気とも仲良くして元気を保っていました
がここ数日リズムが悪くなって、昨日病院に行ってきまし
た。人間はたった一本の点滴でこれほどまで元気になると
痩せた人間には効果抜群で、みるみる顔色がよくなって
声も大きくなって、きまして自分でもびっくりでした。
有難いことですね。また明日結果を聞きに行きますが多分
大したことではなさそうな気がします。
それにしても、病院というところは長居をするところでは
ありません。３時に帰ってきて、その後私は町内の役員会
あとは風呂に入って・・バタンキュー。

数日前の信州の様子

日本の政界も経済界もなんか変

今朝の信州は雨でしたが、気温は15度でまだ過ごしやすい
陽気の内です。朝walkingのない日は、なんとなく朝から
落ち着かない朝となっています。

昨日、岸田総理は、岸田総理の事務所で公設秘書として働
いている、長男・岸田翔太郎氏（31）を政務担当の首相
秘書官に起用する人事を発表した。岸田政権発足から政務
担当の秘書官を務めてきた山本高義氏は辞職し、事務所に
復帰する。とのことです、なにもこの内閣の支持率最悪の
時に親子で二世議員への見習い??親子の親愛の情??自分の
近くに信頼できる人がいないから??国民誰もが適材適所の
人事だなんて、誰も思わないでしょうに、何か狂いだした

東京オリンピック・パラリンピックのスポンサー契約を
めぐる汚職事件で、東京地検特捜部は、出版大手、KADO
KAWAの角川歴彦会長が、スポンサー選定で便宜を受けた
ことへの謝礼などとして大会組織委員会の元理事に総額
6900万円の賄賂を渡していたとして贈賄の罪で起訴しま
した。角川会長は弁護団を通じて会長を辞任する意向を
明らかにしました。
特捜部は、KADOKAWAが2019年に協賛金2億8000万円で
組織委員会とスポンサー契約を結んだあと、深見代表の
会社にコンサルタント料として支払った総額7600万円を
元理事への賄賂と認定し、贈賄側については3年の時効に
かからない6900万円を立件の対象にしています。
我々庶民感覚では契約した協賛金2億8000万円の成功報酬
のような感じを受けるのですが‥それにしても莫大なコン
サルタント料なんですね～深見代表の会社のコンサルタン
ト料は、いつもなりなんでしょうかね～そして深見代表の
会社の資金の動きなり流れは当然押えての上での逮捕で
しょうから・・なんか風の噂では菅総理の周辺も捜査対象
とか??大事な裁判沙汰の懸案なので、マスコミの皆さんも
危ない橋は渡らない??あまり報道されませんよね～
なんか　この国の政界と経済界の癒着はどうなっている
のか、自民党と旧統一教会のズブズブ関係以上に政界と
経済界はどうにもならないほどの癒着ぶりなんでしょうか





















本日は都合によりコメント欄はお休みさせていただきます

お騒がせな、隣人

今朝の信州は東の空(南アルプス八ヶ岳方面)と西の空(北ア
ルプス方面)が厚い雲に覆われてお天道様は見られません
でしたが、今は晴れて穏やかな秋空気温は14度と快適です
今朝は朝から、北朝鮮のミサイルで大騒ぎでした。
ラジオもテレビも、そのJアラート関係の報道一色でした
そのJアラートによりますと4日午前7時22分ごろ、北朝鮮
から弾道ミサイルの可能性あるものが発射されたという事
で、さらに午前7時29分ごろには青森県、北海道の上空を
飛んで通過しその後太平洋へ落下したものと報道されてます
さらに海上保安庁は防衛省の情報として弾道ミサイルの可能
性があるものはすでに落下したとみられると発表してます。
海上保安庁は航行する船舶に対し、落下物が発見された場合
は近づくことなく関連情報を通報するよう呼びかけています
とのことです。
何処の国にも、多くの国民の望みや希望を無視した内閣や
トップの指導者はいますが、どこの誰でも自分の家のお隣
さんが闇雲に家の屋根を飛び越えて打ち上げ花火をされる
事は皆、嫌がるはず。それを敢えて実行している、北朝鮮
は何が不満なのか・・なんとなく　ロシアの大統領や中国
の主席などと共通して、なんともお騒がせ隣人たちです。
そんな中、日本では昨日から臨時国会が開催され、昨日の
総理の所信からスタートして・・このお騒がせ隣人たちと
この総理が対等に渡り合えるかなんとも心配になりました
わが家もお隣の新築オフィスが建築工事の、佳境を迎えて
沢山の業者が出入りし工事車両の、無断駐車やその騒音で
こちらもお騒がせです。隣近所の事ですから止むを得ませ
んがあとひと月一寸で完成しますから、それまでの事とし
手我慢も出来ますが、ロシアや北朝鮮や中国などのお騒が
せは、エンドレス・・いつまで続くのか、そんな世界の中
でしっかりと日本のかじ取り役の内閣総理大臣様には威厳
をもって臨んでほしいものです。

信州の銀行が一つになってしまう

今朝は穏やかな朝、気温13度東の空が一瞬、一部分だけが
赤く染まりそのまま曇のまま、まだ太陽は顔を出しません
先月末に信州に激震ニュースが報道されました。
信州長野県内で営業活動している「八十二銀行」と「長野
銀行」は、経営統合を目指すことで基本合意した・・こと
が報道されました
長野市に本店を置く「八十二銀行」と松本市に本店を置く
「長野銀行」は、28日に会見を開き、経営統合を目指すこ
とで合意したと発表したうえで、来年６月に「八十二銀行」
が「長野銀行」を完全子会社にする方向で協議し、さらに
２年後をめどに合併する方向で検討を進めるとのことです
両行が経営統合の基本合意に至った背景には、長引く低金
利や人口減少に加え、新型コロナウイルスの影響もあって
地方銀行の経営環境が厳しさを増す中、県内の銀行どうし
が経営資源を集中することで収益力を強化するねらいがあ
ります。
私ら利用者からすれば、少々戸惑いの感も否めません。今
までは信州の田舎でも銀行が二行あり、大概の街に二つの
銀行の支店があり、それぞれの特徴を発揮して競い合って
我々もそれに応えてそれぞれを応援してきましたが、その
銀行が一行になると、少々不安を感じます。
地域新聞も、合併に向けた基本合意が発表された八十二銀
行（長野市）と長野銀行（松本市）。どちらも県内に根差
し、多くの県民が利用している金融機関で、両行の利用者
からは驚きの声が上がった。まず八十二銀が長野銀を子会
社化する―との内容には、特に長野銀利用者から「不便に
なるのではないか」との不安も聞かれた。「長野銀の支店
が近所にあり、よく利用していた。なくなったら不便だ」
と、市民の声を報道していた。
確かに、人口200万の田舎の県に今まで地方銀行２行が競
いあってきたものが銀行の経営も大変でしょうが、信州の
県民は、これから金融機関の選択の幅が無くなってしまう
ネット時代とはいえ、これから信金や農協や郵便局などの
金融機関も行く末が心配になります。信州の金融団の激震
の話題でした。

岸田内閣一年を総理が振り返る・・

今朝の信州気温が11度東の空に雲がかかっていて、綺麗な
朝焼けを期待しましたが、残念ながらその雲が色づくこと
はありませんでした。でも今はほぼ快晴の信州です。

岸田文雄首相は１日放送のBSテレビ東京の番組のなかで
この10月4日に岸田政権の発足から1年を迎えるのを前に
岸田総理が「本当に決断の連続だった」と振り返った。
その「大きな決断」の例として就任してまもなく衆議院の
解散・総選挙を断行したことや、新型コロナの水際対策や
ウクライナ危機に伴う対ロシア政策転換を挙げた。
反対論が湧き起こった安倍晋三元首相の国葬実施や、世界
平和統一家庭連合（旧統一教会）問題には一切触れてない
首相の重責について「閣僚など今まで経験した立場と比べ
責任の大きさ、決断の重みは格段に違う」と指摘「責任や
決断の重さをしっかりかみしめ、日々責任を果たしていか
なければいけない」と力説した。
とテレビ番組で発言しているようですが、昨年の令和3年
10月14日に内閣: 第1次岸田内閣発足時の支持率が一番高い
時期を見計らって、解散名: 未来選択解散という看板で解散
決断には違いないが・・自民党与党の思惑で、自民党の重鎮
の圧力で開催総選挙・・特段の決断とは思えない。そして
新型コロナの水際対策についても海外からの軋轢で解放せ
ざる得なくなって、世界の中で早い時期に日本が率先して
解放したものでもなく特段の決断をしたと、国民は思って
いない。更にウクライナ危機による対ロシア政策転換は米
国はじめEUの動きと歩調を合わせたに過ぎないし、私から
見ればとても、「決断の連続だった」とは思えない。
一番の決断は、何と言っても安倍元総理の、国葬儀の決断
いわば誤った決断です。そして旧統一教会の諸問題につい
ては、自民党員に対する調査報告など誤った笊の調査報告
逆に疑惑は深まるばかりです。東京オリンピック、パラリ
ンピックの汚職についても、原発再稼働問題についても・
更に防衛予算と日本の真の防衛問題についても、アベノミ
クスの推進役の日銀の円安誘導政策と財務省の円の買い支
えとそのアベノミクスの検証問題についても、更に最近の
消費者物価の高騰問題と高齢者だけに給付する５万円につ
いての説明など、肝心な課題をみんな先送りして、就任一
年、「本当に決断の連続だった」とは・・今の支持率と反
比例の一年の総括です。まだまだ検討使は続きそうです。