平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

レースボランティアの損得勘定

2016-08-13 | 日記

レースの運営はボランティアの労力に負うところが大きいと思います。
公募であったり地元の方に協力をお願いしたり、人を集めるには御苦労があるんじゃないでしょうか。

レースボランティアをすると何かしかの支給されるものがあります。
スタッフTシャツ、交通費、食事、宿泊費、活動費(日当)、次回大会の参加権、などがそれにあたります。
Tシャツ位はまぁ標準的、その他はレースの事情により頂けるものはそれぞれです。

これらの他にプライスレスの得られる物が有ります。
これは人それぞれでしょうけど、充実感であったり、○○感であったり、○○であったり・・・。
何かしかを求めてレースに集うのでございます。
 

下衆なワタクシとしましては、お得なものが貰えるレースボランティアは魅力があるってことになります。
何も支給しませんよ。なんていうレースはけちん坊なレースってことになります。
人気大会で次回のエントリー権なんていうのは魅力を感じますなぁ。

そんな損得勘定で今シーズン眼鏡に適ったのが、白馬国際トレイルランとUTMF。
9月はボランティア2本です。
微力ながらレース成功に尽力いたしますよー。


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