○Walker
シルバー世代が主かと思いきや、さにあらず。トレラン世代と言っていいでしょう。
ワタクシの周りには妙齢の男女が集いました。
あと1人参加が多いみたい。たまに2人、それ以上はレアです。
Walk序盤はほぼ交流なし。これはRunレースと同じ。
さすがに後半になると言葉を交わすようになります。共に苦しんでいる同士です。
Walking中、大きな順位変動はなし。
失速者、激走者はなしです。これはRunレースとは違います。
追い抜かされたらそれっきり・・・。
後ろから気配を感じたら道を譲るのがマナーみたいです。
○サポーター
大会スタッフは粛々としたもの。
コンビニに間借りしたエイド設営なので、大きな声も出せないのでしょう。
鳴り物・大声の声援なし。
事務的に案内してくれる感じ。
125km歩いてFinishラインにたどり着いても、静かなもんだ。
これは、チョット寂しい。
○同行二人
今回は地元のラン友と同じ出発グループになったので、行動を共にしました。
このラン友、月に700km走るオンナ。前回は上位完歩をはたしております。
これは尻を叩かれて歩かされるのかと思いきや、さにあらず。
ワタクシのペースで歩かせてくれました。
長時間、孤独になるのこのイベント。連れがいるのは大きなアドバンテージです。
話し相手、必要。
一人では気持ちが切れてしまいます。
彼女のおかげで完歩できました。♥。。
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