平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

2019 伊南川100kmウルトラ遠足 ①

2019-10-17 | 伊南川100kmウルトラ遠足

もうすぐ楽しい100kmランイベント、伊南川100kmウルトラ遠足。
いつもの様にトレーニングを振り返って、作戦を考えます。

あちこちで台風の被害が出ていますが、一部コース変更で開催してくれるそうです。

トレーニング期間は7月の夏山山行以後の3ヶ月としましょう。。
走りの中心は週末の公園走・土日で約40km。
週日はチャリ通勤、帰宅ランは2回のみでした。
筑波山での坂トレーニングはショート・ロングそれぞれ1回づつ。
夏はそこそこ走ってましたが秋になっても走行距離は伸びず、追い込んだトレは出来ませんでした。
相変わらず、ロードでペースが上げられないです。


数年前はこの程度のトレで100kmいけたのです。
でも、自信ないなぁ。
希望はサブ14。これなら他のウルトラでも対応できる走力です。
目標はサブ15。これは前回のウルトライベントが15:05だったことからです。ここが妥協点。
完走はサブ16。ここは死守したい。でも難コースらしいのでこれも黄色信号。緊張感を持って臨みたい。

気候はスタートで気温3度、その後標高が上がって氷点下なんていう情報も出てきました。
寒さ対策が必要。
ウィンブレ・手袋程度でOKでしょう。

エイドが約5kmおきなので、手持ちの食料は少量でいいでしょう。。
350mlペットボトルと少しのエネルギージェル・飴。

早朝スタート・夕暮れゴールなのでライトは必携。
熊鈴は推奨されてるけど、うるさいのでいらないかな。

シューズは履き古したホカオネか新品のasicsニューヨークか迷いましたが、長い下りがあるそうなんでホカオネに決定。
あの雲に乗っている様なクッション性は手放せないです。

雨対策。
手持ちの雨具を全て持ち込んで朝の状況で判断しようと思います。
着用前提の雨具でいくか、携帯前提のそれでいくか。撥水ウィンブレはどうするか?。
予報ではスタート時少雨、午後は曇りみたいですけど。



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