平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

ハセツネ ボランティア (実務要項)

2010-09-27 | 日本山岳耐久レース
本日、日本山岳耐久レースのオフィシャルスタッフの実務要項が届いた。

ボランティア・スタッフは前日、9日20時に五日市交流センターに集合しなければならい。
役員全体会議、各部の会議(おそらく連絡伝達)と続く。
前泊である。おそらくシュラフにて雑魚寝であろう。
その晩、お酒を飲ましてもらえるのであろうか? 重大事項である。

翌日、10日4時起床とある。(早!!)
朝飯は支給となるようである。
6時ごろより準備開始となる。

解散は11日16時とある。

競技部役員(オイラたちのこと)の実務要項が記載されていた。
コース上37部所、それ以上の人間の配置・動きが記載されていて、これを作るだけでも大変な労力である。
2000人もの人間を山の中で走らせるには、これだけ多くのバックアップは必要なのかと思う。

これを見る限り、コース深部(三頭山~月夜見近辺)はリタイヤしてもかなりピックアップに時間がかかる。 部所によってはスタッフが2人しか配置されていない。なんてことが気に掛かる。まぁしかたないのであろう。

さて、おいらのポジションであるが、”浅間峠”⇒”ゴール前最終アスファルト地点”である。
どのような観点で人選したか分からないが・・・。

おいらの希望としてはもっと ”ディープな場所” (第一関門以深かな)で選手を応援したかったのだけれど、まぁ しかたがない。 
どちらの場所も大声を出して応援するわけにもいかない。

粛々として業務をこなすだけである。

浅間峠で22時以降あとかたずけ、フィニッシュ地点への移動となり、
その後ゴール前市街地での活動となる。徹夜の活動となるのかな??


選手エントリー2491名、
大会役員268名 (団体の手伝いも入るのでそれ以上である)

ところで、スタッフジャンパーもらえるのかしら。



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