平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

King of Race = hasetsune

2015-10-31 | 日本山岳耐久レース

過去に”King of Race”という記事を書きました。
まだUTMFの始まってない時代のことです。
どのレースが一番かなと思って思索してみたんです。
過去記事”King of Race”

あれから数年たちましたが、やっぱりKingはハセツネだと思います。
人気、参加数、メディアの注目度、首都圏からのアクセスの良さ、比較的短いエスケープルート、などなど。
そして最大の魅力は制限時間24時間だとワタクシは思います。
なんと間口の広いことか!。
トップ選手ばかりが注目されますが、地道に山中を歩む選手も心が折れなければFinishできます。
志があれば受け入れてくれるんです。
後方のランナーはカットカットで早々に車に乗せてしまうレースが多いなか、これは魅力です。

エントリー問題とか渋滞問題とか、ずいぶん当時はたたかれましたけど、
いまだに人気が衰えないのは世間が受け入れたって事でしょう。


今頃山中をみなさん走っているんでしょうな。
明朝は今秋一番の冷え込みとか、ご自愛くださいまし。







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