ヨッシーの傾向と対策(移転先新店舗)

自分の事を一番わかっていない自分への対策ページです( ̄□ ̄;)

ヨッシーのモバイルへの道~其の四~

2005-07-26 23:46:46 | もばいる
ついにざうらーデビューを果たしたのですが、さすがに高価なザウルス。
機能も充実していて満足行く部分は多かったのですが、くせ字認識や単語登録が私的に気に入りませんでした。
ちなみに購入したザウルスはPI-6000だった様な気が・・・
あまりにも遠い昔の事なので記憶が曖昧かも。。。
さて、くせ字登録に関してなのですが、PocketPCに関しても同意見であまりよろしくないです。
RX-20の頃がその辺は一番良かったかもしれません。
単語登録も全文ではなく頭文字のみというのはどうかと。
PocketPCはアプリケーションを利用する事によりその辺はカバーできるが、
ザウルスはいまいち融通が利かなかった様な気がします。
でもまぁ、色々な意味でザウルスは良いPDAだと思います。
PI-6000をしばらく使い、その後、MIシリーズが発売。
ポケットザウルスなる物が登場し、これが私の2代目のザウルスとなります。
以前の黒い、いかにも男性向け!というカラーから一転して、
シルバーを基調にし、スリムにしかもおしゃれになっていました。
ま、おしゃれかどうかはいずれにせよ、私の中では画期的なザウルスでした。
この頃、CASIOでも色々と歴史が動き、電子手帳業界にカラーの波がちらほら見られる様になりました。
また、パソコンとの連携を重視したモデルも発表になりました。
「カレイド」という機種ですが、私的にはザウルスの二番煎じという感を否めませんでした。
仕事柄、カレイドを使用する機会があったのですが、使ってみて、、、、なんだかな。でした。
何もかもが中途半端という感じで可もなく不可もなく、値段だけは安い。
そんなPDAでした。


ヨッシーのモバイルへの道~其の参~

2005-07-26 23:25:06 | もばいる
時代の流れとともにコンピュータ、いわゆるパソコンなる物を私も使う様になり、スケジュールや住所録を手持ちのパソコンとリンクさせ、活用する事を覚え、次第にRX-20では限界が近づいてきました。
その頃、私の手にしたパソコンは東芝Libretto50。
Intel Pentiumを初めて積んだという事で手にしたのですが、これまた小さなパソコンで、画面を閉じるとビデオテープくらいの大きさでした。
ま、パソコンの話はまた後でという事で。
で、パソコンとの連携を考え、ついに手にしたPalm。
もしかすると私のモバイルの歴史の中で一番短い歴史かもしれません。
なぜなら、入力が好きになれなかった・・・
あの独特のグラフィクスという入力方法。
確かに誤認識は皆無で英語圏で一番売れているのも頷けますが、ここは日本です。
やはり日本語で入力できないのはいただけないと言う事で、速攻売りに出されました。
そして、その後、ついに、日本が世界に誇るPDA、ザウルスを手にし、私のざうらーとしての歴史が始まりました。