マウスピースレシーバー

先に申し上げたとおり、このピッコロは『トランペット・シャンク』ですので、普通のラッパ用マウスピースを利用することができます。
とはいっても、普段使っているマウスピースをそのまま使うと場合によっては音程がぶら下がってしまいますのでトランペット・シャンクだろうとコルネット・シャンクだろうとマウスピース選びは慎重に。
まぁ、自分の場合、普段使っているTP-EM1で特に問題なし♪

ロータリー

ロータリ部分のふたを開けてみたところです。
『136』という刻印がありますが、これが何を意味しているかは正直わかりません


こちらは『ロータリー』というより『３番管』に乗せた方がよいかもしれませんが、この際どーでもいいです！（爆）
３番管には緩衝用のＯリング、また、ストッパーのネジにも脱落防止用のＯリングがついております。

２番管。

バランスを考えてのことなのか、２番管に当金がしてあります。（昔使ってたYAMAHAにも当金あったのかなぁ？？）
楽器の置き方によっては当たる部分なので、単に補強なのかも知れませが。

この楽器。
ちょこちょこと細かいところにオリジナル（YAMAHA YTR-9820C）に無い仕様が見て取れます。
そこら辺の事は後々に。

会場裏手の川です。

会場に着いた頃は穏やかな天気で、風も涼しく過ごしやすかったのですが、演奏中盤、ぱらぱらと降り出した雨が終盤にさしかかると大粒の雨に！(≧へ≦)


演奏が終わると雷も鳴り出し、滝のような大雨！！！Σ(￣□￣；)
その大雨の中、楽器や機材を片づけ、なんとか帰路に着いたのですがそれでもなかなか降り止みませんでした。。。

ところが。
山を下りてみると雨など一滴も降っておらず、道路は乾いていて私の車＆私自身がずぶぬれ状態。(´．ω．`)
ま、無事下山できたので良かったのですが、久々に雨で恐怖し、移り気な山の天気に驚いた一日でした。