映画・２

さっきまで「イーグル・アイ」を観てた





さすがスピルバーク監督作品




面白かった～




アメリカ映画を観て、思うのは



「ハッピーエンドが多い」という事



どうしようも無い状態から、最後には「皆が満足する結末」になる







それはそうと、かなり昔にテレビで観た映画がある






「ある村で、アメリカ兵とソ連兵が出会う



あわや銃撃戦、という直前に



子供が屋根の上から落ちそうになる




アメリカ兵とソ連兵は、右と左から「人間ピラミッド」を作って子供を助ける





子供が落ちる直前に、アメリカ兵とロシア兵が両方から子供の手をつかむ




それで子供は助かって、お互いに喜ぶ




そして、両軍ともその場を離れる」











この映画の題名を知ってる人は居ないかな？



ひょっとして有名な映画かもしれない



あのシーンをもう一度観てみたいもんだ

映画

昨夜テレビで「ブタがいた教室」をやってた




（どうで日本映画なんて大した事ないだろ）と思ってたけど




観たら、けっこう良かった






ストーリーは「小学校でブタを１年間飼って、最後にそのブタを食べよう」




という話だったんだけど






途中から「本当に食べていいのか？」という議論になった





（小学６年生になキツイだろうなぁ）と思いながら観てた










もし、俺がその立場だったらどうする？と考えたけど




答えは、出そうで出ないもんだな









小学生同士の話し合いで



「ブタは、食べられるために生きてる」



という意見に対して




「いや、ブタだって他の生き方もあるはずだ」



という意見には感心した









ドラマや映画は、最近ほとんど観てなかったけど



たまに観ると面白い