20代の頃に、よく「笹沢左保」の本を読んでた
赤川次郎が
「笹沢左保の文章は、読みやすくて好きだ」
と書いてたけど、若い頃は何とも思わなかった
図書館で「木枯らし紋次郎」を見つけて、初めて読んでみた
面白い~
今まで読まなくて損したなぁ
ただ、読んでて気になるのは
「その道は、右にカーブしてた」
みたいな文章がよく出てくる
・・・・・どう考えても「江戸時代の話」だよなぁ・・・・
テレビも観てた
あの頃には(何故あてもない旅をしてるんだろう?)
と不思議だったけど
本の中では「死ぬまでもヒマつぶし」と言ってた
「あっしには関わりございません」
と言いながら、「殺し合いに巻き込まれてしまう理由」も書いてあった
赤川次郎が
「笹沢左保の文章は、読みやすくて好きだ」
と書いてたけど、若い頃は何とも思わなかった
図書館で「木枯らし紋次郎」を見つけて、初めて読んでみた
面白い~
今まで読まなくて損したなぁ
ただ、読んでて気になるのは
「その道は、右にカーブしてた」
みたいな文章がよく出てくる
・・・・・どう考えても「江戸時代の話」だよなぁ・・・・
テレビも観てた
あの頃には(何故あてもない旅をしてるんだろう?)
と不思議だったけど
本の中では「死ぬまでもヒマつぶし」と言ってた
「あっしには関わりございません」
と言いながら、「殺し合いに巻き込まれてしまう理由」も書いてあった